バージョン3.1.0
ヒザ関節(脚)の作り直し、完成。
ヒザの皿
脚を"曲げ"てみる。
まずは、本来の関節位置を想定して、配置した状態。(当然、繋がっていない)
そして、差し込んだ状態。
元々、miyuは胴体側にモモの一部が残っていることもあり、モモは短めなのだが、さらに短くなってしまう。
しかし、ポーズをとらせてみると意外に違和感はない。
座らせた状態でポーズをとらせるだけなら、差し込む必要もない。
ヒザの皿は、、、あってもなくても、あまり変わらない感じがする。。。
アクションフィギュアのように色々なポーズはできないが、構造の単純さ、強度(保持力)、そう、こういうことだ。こういうことが、やりたかったんだ。と、今回の件は、自分自身で考えさせられるものになった。
抱きまくらモード。
ヒザ関節(脚)の作り直し、完成。
ヒザの皿
脚を"曲げ"てみる。
まずは、本来の関節位置を想定して、配置した状態。(当然、繋がっていない)
そして、差し込んだ状態。
元々、miyuは胴体側にモモの一部が残っていることもあり、モモは短めなのだが、さらに短くなってしまう。
しかし、ポーズをとらせてみると意外に違和感はない。
座らせた状態でポーズをとらせるだけなら、差し込む必要もない。
ヒザの皿は、、、あってもなくても、あまり変わらない感じがする。。。
アクションフィギュアのように色々なポーズはできないが、構造の単純さ、強度(保持力)、そう、こういうことだ。こういうことが、やりたかったんだ。と、今回の件は、自分自身で考えさせられるものになった。
抱きまくらモード。
脚の重量(自重)のため、ローラーキャッチによる固定がほとんど効かず、ちょっと触れただけで「ガタッ」と外れてしまうヒザ関節。(ヒザ関節・脚)
バージョン3.0.1で改修(その他の細かな修正)を試みるも、まったく効果なしという結果に、ヒザ関節の作り直し=脚の作り直しを余儀なくされることとなった。
現段階で使用しているローラーキャッチは「小」サイズ。単純に考えれば、もっと大きいサイズのローラーキャッチを使えば、脚の重量にも耐えられるだろう。
しかし、それでいいのか?もっと他に方法があるのではないか?
と、いろいろ考えて、辿り着いたのがコレ、塩ビパイプ(と、そのソケット)。
構造は後で説明するが、これこそが、このブログにおけるエアドール改造の理想形だと思えるものになった。
脚を丸ごと作り変えるついでに、他にも幾つか見直すことにする。
まずは、各ネジの固定に使っていた蝶ナットを、つめ付ナットにした。
これを脚の厚紙に刺すのだが、厚紙1枚だとナットの頭が突き出てしまうため、胴体側に付いていた厚紙と合わせ、2枚重ねることにした。
これで、ちょうどいい高さになった。
もう一点、ヒザの「皿」を付ける。
これは、ヒザを曲げた時に、少しでも自然な丸みが出ないかと思い、厚めのビニールで作成。
テープによる印は、脚に接着する時の位置合わせのためのもの。
脚全体の基本的な構造は同じで、ビニールの内側に3cm厚のスポンジを巻いて、内側に発泡ウレタンを充填する。
そして、ヒザ関節の構造は、こういうことになっている。
・モモの下側
・ヒザの後ろ側
・下肢の上側
そう、もはや「関節」と言えるものではなく、差し込み式なのだ!
実際に組んだ様子は次回に。
発泡ウレタンの作業も、だいぶ慣れてきた。
前回、意図せずくるぶしができてしまったりした足も、きれいに膨張した。
多少スポンジの隙間からはみ出てきた部分もあるが、概ねうまくいった、、、
と思ったら、ジョイント部分が組み込まれた発泡スチロールユニットが、上下逆さまに付いていることに気がついた!
慌てて付け替えるも、接着剤やウレタンフォームでグチャグチャになってしまった。。。
膨張が終息してから、なんとかクリーニングできたが、大変だった。。。
バージョン3.0.1で改修(その他の細かな修正)を試みるも、まったく効果なしという結果に、ヒザ関節の作り直し=脚の作り直しを余儀なくされることとなった。
現段階で使用しているローラーキャッチは「小」サイズ。単純に考えれば、もっと大きいサイズのローラーキャッチを使えば、脚の重量にも耐えられるだろう。
しかし、それでいいのか?もっと他に方法があるのではないか?
と、いろいろ考えて、辿り着いたのがコレ、塩ビパイプ(と、そのソケット)。
構造は後で説明するが、これこそが、このブログにおけるエアドール改造の理想形だと思えるものになった。
脚を丸ごと作り変えるついでに、他にも幾つか見直すことにする。
まずは、各ネジの固定に使っていた蝶ナットを、つめ付ナットにした。
これを脚の厚紙に刺すのだが、厚紙1枚だとナットの頭が突き出てしまうため、胴体側に付いていた厚紙と合わせ、2枚重ねることにした。
これで、ちょうどいい高さになった。
もう一点、ヒザの「皿」を付ける。
これは、ヒザを曲げた時に、少しでも自然な丸みが出ないかと思い、厚めのビニールで作成。
テープによる印は、脚に接着する時の位置合わせのためのもの。
脚全体の基本的な構造は同じで、ビニールの内側に3cm厚のスポンジを巻いて、内側に発泡ウレタンを充填する。
そして、ヒザ関節の構造は、こういうことになっている。
・モモの下側
・ヒザの後ろ側
・下肢の上側
そう、もはや「関節」と言えるものではなく、差し込み式なのだ!
実際に組んだ様子は次回に。
発泡ウレタンの作業も、だいぶ慣れてきた。
前回、意図せずくるぶしができてしまったりした足も、きれいに膨張した。
多少スポンジの隙間からはみ出てきた部分もあるが、概ねうまくいった、、、
と思ったら、ジョイント部分が組み込まれた発泡スチロールユニットが、上下逆さまに付いていることに気がついた!
慌てて付け替えるも、接着剤やウレタンフォームでグチャグチャになってしまった。。。
膨張が終息してから、なんとかクリーニングできたが、大変だった。。。
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