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ValveLess Doll
バルブレスドール:ラブドール・ラブボディのカスタム、改造
マスクも基本的には、これまでと変わらず、画像を使った(ほぼ)平面のマスクだ。
ただ、これまではA4ノーカットのラベルシールにプリントした画像を厚手のビニールに貼って作っていたが、今回はマットのインクジェット紙にプリントしただけのものを使うことにした。
耐久性は落ちるが、こちらの方が色の再現度、質感が良好だ。(単に面倒くさかっただけ)
163_1007.jpg


取り付けは、面ファスナー(マジックテープ)を使う。
まずは全身タイツにループ側(ふわふわの方)を布用接着剤で接着し位置決め。
163_0203.jpg

それから縫いつけ。
163_0246.jpg

マスクの裏面にフック(かぎ爪)側を貼り付け。
163_1006.jpg

マスクは上部の一部を絞って、顔のカーブに合うよう、わずかに立体にする。
アゴの辺りは折れ曲がったりシワが入りやすいため、紙を二重にして補強。


ところで、市販のラブドール用マスクといえば、宇佐羽えあの『えあ★ますく』が代表的な製品だったが、宇佐羽えあ自体がフェードアウトしてしまい、しばらくラブドール用のマスクの選択肢が、ほとんどない状態だった。

そこへ最近になって、メーカーからラブドール用のマスクがいくつか発売されるようになった。

その一つで、いちばんリアルなのが『ふぇありーふぇいす』。
以前、実際に買って四号機に使えるか試してみたが、小さめなサイズ、塗装のクオリティーの低さ、そしてブサイクさ、、、と、どうしようもない製品だった。
それが、第2弾も出ようとは。。。



次は、ペーパークラフトで立体にする[くうフェイス]
試しに買ってみようと思ったが、パッケージ写真を見て思いとどまった。
顔面の中心に入る貼り付け線、いかにもペーパークラフトなカクカクしたつくりは興醒めしてしまう。
ムリに立体にするものではないな、と思った。



もう一つは、まさしく『えあ★ますく』のような、『エンジェリックドール用フェイスマスク』。
Tama Toysのラブドール『エンジェリックドール』用のオプションパーツで、別売りのインナーマスクの上から被せるところも『えあ★ますく』と同じだ。
このパッケージには5種類の表情が入っていて、さらに違うキャラクターのバージョンもある。
現状では、これが最良な選択肢か?




いろいろと市販マスクを見ていたら、ふと、自分でも2Dキャラ風のマスクを作ってみようと思った。(自作だと、後々、使い勝手がいいので)
実際に作ってみると、2Dキャラをフルサイズのリアル指向ドールに合わせるのは、いろいろとバランスが難しい!ということを痛感した。
163_1403.jpg

face_v4_s.jpg
クリック(←)で実寸大表示。
適時バージョンアップ、、、するかも。


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