●下半身のパーツ
1. 体幹(下半身骨格)
2. 腹部のスポンジ(3cm厚)
3. ボール(おそらく30cmくらい)
4. 腹部内部スペーサーの発泡スチロール
5. ヒップの仕切り用スポンジシート(4mm厚)
6. 腹部内部のスペーサー用スポンジ(3cm厚)
7. 背面のスポンジ(3cm厚)
8. 脚のガイド(直径75mmの円柱材を加工したもの)
9. 腰まわりのスポンジ(3cm厚)
この他にも、制作の過程で、この一覧にないパーツも必要になったため、それらは、その都度、説明していくことにする。
この段階になって、四号機の製作に取りかかる前に書いた『miyuがビッグマイナーチェンジしていた!』では気付かなかった変更点を見つけた。しかも、大きなポイントだ。
それは、下半身のパーティングライン(写真の赤いライン)の位置だ。
このラインが、バージョン3のmiyuより、1〜2cmくらい上がっているのだ。
これは、全体のプロポーションに結構な影響を及ぼしている。
『miyuがビッグマイナーチェンジしていた!』を書いていた時点では、なんとなくプロポーションが良くなったなあ、、、という漠然とした感覚しかなかったのだが、その要因がこのパーティングラインの位置だったのだ。
組み立てる前に、少しパーツの説明を。
・ビニールの補強
背面と横(腰のあたり)に、骨格を固定するためのネジを打つため、ビニールのパッチを重ねて接着し補強してある。
・内臓股関節カバー
割りピンの先端が尖っているため、内部のスポンジなどが傷つかないように、椅子の脚に被せるソックスを加工してカバーにした。
・腹部内部スペーサーの発泡スチロール
胴体結合用のピンを抜き差しするために凹ませてある。
・腹部のスポンジ
上部はラウンドさせてあるのだが、やはりスポンジを削るのは難しい。これでも、キレイになったほうなのだ。
・で、どうにも目立つピンクのボールだが、、、
これは、ヒップになる。
バージョン3のヒップは、発泡ウレタンの上に薄いウレタンの入ったヒップアップショーツ被せただけだったため、感触が硬くて失敗した。
そこで、今回は感触にこだわってみた。
一番簡単な方法は、バージョン2以前のようにスポンジを使う方法だ。
しかし、スポンジは柔らかいけど弾力がない。
そこで、シリコン製のヒップや、バージョン3で使っている劣化した谷間ブラでも使おうと考えていたところ、ふと、100円ショップで、このボールが目に止まった。
触ってみると、なかなかいい感触だったため、使ってみることにした。
このボールは、ボール用の空気入れノズルをバルブに刺せば、空気を抜くことができる。
1. 体幹(下半身骨格)
2. 腹部のスポンジ(3cm厚)
3. ボール(おそらく30cmくらい)
4. 腹部内部スペーサーの発泡スチロール
5. ヒップの仕切り用スポンジシート(4mm厚)
6. 腹部内部のスペーサー用スポンジ(3cm厚)
7. 背面のスポンジ(3cm厚)
8. 脚のガイド(直径75mmの円柱材を加工したもの)
9. 腰まわりのスポンジ(3cm厚)
この他にも、制作の過程で、この一覧にないパーツも必要になったため、それらは、その都度、説明していくことにする。
この段階になって、四号機の製作に取りかかる前に書いた『miyuがビッグマイナーチェンジしていた!』では気付かなかった変更点を見つけた。しかも、大きなポイントだ。
それは、下半身のパーティングライン(写真の赤いライン)の位置だ。
このラインが、バージョン3のmiyuより、1〜2cmくらい上がっているのだ。
これは、全体のプロポーションに結構な影響を及ぼしている。
『miyuがビッグマイナーチェンジしていた!』を書いていた時点では、なんとなくプロポーションが良くなったなあ、、、という漠然とした感覚しかなかったのだが、その要因がこのパーティングラインの位置だったのだ。
組み立てる前に、少しパーツの説明を。
・ビニールの補強
背面と横(腰のあたり)に、骨格を固定するためのネジを打つため、ビニールのパッチを重ねて接着し補強してある。
・内臓股関節カバー
割りピンの先端が尖っているため、内部のスポンジなどが傷つかないように、椅子の脚に被せるソックスを加工してカバーにした。
・腹部内部スペーサーの発泡スチロール
胴体結合用のピンを抜き差しするために凹ませてある。
・腹部のスポンジ
上部はラウンドさせてあるのだが、やはりスポンジを削るのは難しい。これでも、キレイになったほうなのだ。
・で、どうにも目立つピンクのボールだが、、、
これは、ヒップになる。
バージョン3のヒップは、発泡ウレタンの上に薄いウレタンの入ったヒップアップショーツ被せただけだったため、感触が硬くて失敗した。
そこで、今回は感触にこだわってみた。
一番簡単な方法は、バージョン2以前のようにスポンジを使う方法だ。
しかし、スポンジは柔らかいけど弾力がない。
そこで、シリコン製のヒップや、バージョン3で使っている劣化した谷間ブラでも使おうと考えていたところ、ふと、100円ショップで、このボールが目に止まった。
触ってみると、なかなかいい感触だったため、使ってみることにした。
このボールは、ボール用の空気入れノズルをバルブに刺せば、空気を抜くことができる。
| ホーム |