4体目である。
いまさら、素のmiyuについて書くこともないよな、、、とも思った。
が、
タイトルにあるように、けっこう大きな変更が加えられていて、『これはちょっとスゴイぞ!』と、うなってしまったのだった。
★はじめに、一般的な注意書き。
パッケージから取り出したら、まずは空気を入れて膨らませ、表面に薄っすらと付いている、ビニールが固着するのを防ぐためと思われる細かい粉を洗い流そう。
ということで、パッケージから出して、まずは胴体に空気を入れていたら『あれ?アタマ、大きくなったか?』という気がした。
あいにく、これまでの頭部のサイズを測っていなかったため比較ができず、実際に大きくなっているのかどうかは分からない。
気のせいか?
まあ、いい。
次に、脚に空気を入れていく。
『あれ?脚、太くなってないか?』
正面からのパッと見が「華奢な脚」というより、「ムッチリした脚」という印象を受けるのだ。(個人的には、これも好きだが。。。)
脚は、現在使っているバージョン3と概ね比較可能なので測ってみた。
・旧(バージョン3)
もも周り:39.5、40cm(左右でサイズが違う)
ヒザ周り:31cm
ふくらはぎ周り:28.5、29cm
足首周り:19.5cm
・新
もも周り:41.5cm
ヒザ周り:32、33cm
ふくらはぎ周り:31、31.5cm
足首周り:20.5cm
それぞれ1cm〜2cm程度の差だが、やはり太くなったようだ。
ただ、これも個体差なのかもしれないが。
空気を入れて、さあ、洗おうか、、、
と、その前に、
バージョン2や3の時、胴体の厚紙を外すのを忘れて洗ってしまい、厚紙が反り返ってしまったという苦い経験がある。
そうそう同じ失敗ばかりしてられない。今回は、ちゃんと外そうと思ったら、、、
!!!!
脚の方と同じように、厚紙が内蔵されているじゃないか!!
ここで、まず一発、喰らわされた。
これは他にも変更点があるかもしれないと思い、洗ってから、じっくり観察してみることにした。
まず、脇の下の接着部分が、旧モデルの4重マルから3重マルに変更されていることに気がついた。
・旧
・新
これにより、ブラとかコスチュームが着せやすくなったかとも思ったが、どうも、それほど変わらないようだ。
しかし、見た目はスッキリした。
最大の変更点が、ホールの装着位置だ。
これまでは、やや前よりに装着するようになったいたのが、真下に装着するように変更されているのだ!
・旧(赤線は後で説明)
・新
これまで、なぜ前よりになっていたかというと、おそらく、”挿入”の際に脚が邪魔になるためだと考えられるのだが、それを、なぜノーマルな位置に変更したのか?
プレイの際は脚を外すことを前提としたのか、リアルさを追求したのか、理由は分からないが、試してみたところ、正常位では、それほど問題ないように思える。(個人差あり)
それと、細かいところだが、股とヒップをつなげる整形板(赤線の部分)も変更されている。
*「整形板」と書いたが、正直、正確な名称が分からない。空気を入れて膨らました時に、内部から形状を保持するためのビニールのことなのだが。
このブログ的には、本体のバルブの位置が左から右に移ったことも、大きなトピックだ。
なぜ、右側に移したのか?それは分からないが、しげしげと背中を見ていたら、個人的に一番おどろいた変更点を見つけた。
それは、胴体中心部の整形板の取り付け位置だ。
・旧
・新
旧モデルでは、胴体の中心から、かなり余裕を持って取り付けられているが、今回のmiyuでは、中心のパーティションラインぎりぎりに取り付けられている。
攻めてるな。
これを見ると、クオリティーを上げようとするメーカーの心意気が感じられる。
他にも、腕が長くなったようだし、バストの形も楕円形から円形に近くなったようだ。
いや、そもそも、根本的に一から見直されたのかもしれない。
全体的な印象では、スリーサイズの変化はないが、プロポーションが良くなり、各部が『ギュッ』として、より可愛らしくなったように思う。
ラブドール改造のベースにするなら、宇佐羽えあよりmiyuだ!
これは、A-ONEからの挑戦状と受け止めた。
しかし、一つ小言がある。
脚の、折り返して胴体と固定するビニール部分が、ご覧の通り。
端の処理が雑なだけでなく、部分的にビロ〜ンと伸びてしまっていて、もう片方の脚と比べると、保持力が明らかに低くなってしまっている。
たまたま、ハズレを引いてしまったということだろうが、全体的なクオリティーが上がっているだけに残念だ。
いまさら、素のmiyuについて書くこともないよな、、、とも思った。
が、
タイトルにあるように、けっこう大きな変更が加えられていて、『これはちょっとスゴイぞ!』と、うなってしまったのだった。
★はじめに、一般的な注意書き。
パッケージから取り出したら、まずは空気を入れて膨らませ、表面に薄っすらと付いている、ビニールが固着するのを防ぐためと思われる細かい粉を洗い流そう。
ということで、パッケージから出して、まずは胴体に空気を入れていたら『あれ?アタマ、大きくなったか?』という気がした。
あいにく、これまでの頭部のサイズを測っていなかったため比較ができず、実際に大きくなっているのかどうかは分からない。
気のせいか?
まあ、いい。
次に、脚に空気を入れていく。
『あれ?脚、太くなってないか?』
正面からのパッと見が「華奢な脚」というより、「ムッチリした脚」という印象を受けるのだ。(個人的には、これも好きだが。。。)
脚は、現在使っているバージョン3と概ね比較可能なので測ってみた。
・旧(バージョン3)
もも周り:39.5、40cm(左右でサイズが違う)
ヒザ周り:31cm
ふくらはぎ周り:28.5、29cm
足首周り:19.5cm
・新
もも周り:41.5cm
ヒザ周り:32、33cm
ふくらはぎ周り:31、31.5cm
足首周り:20.5cm
それぞれ1cm〜2cm程度の差だが、やはり太くなったようだ。
ただ、これも個体差なのかもしれないが。
空気を入れて、さあ、洗おうか、、、
と、その前に、
バージョン2や3の時、胴体の厚紙を外すのを忘れて洗ってしまい、厚紙が反り返ってしまったという苦い経験がある。
そうそう同じ失敗ばかりしてられない。今回は、ちゃんと外そうと思ったら、、、
!!!!
脚の方と同じように、厚紙が内蔵されているじゃないか!!
ここで、まず一発、喰らわされた。
これは他にも変更点があるかもしれないと思い、洗ってから、じっくり観察してみることにした。
まず、脇の下の接着部分が、旧モデルの4重マルから3重マルに変更されていることに気がついた。
・旧
・新
これにより、ブラとかコスチュームが着せやすくなったかとも思ったが、どうも、それほど変わらないようだ。
しかし、見た目はスッキリした。
最大の変更点が、ホールの装着位置だ。
これまでは、やや前よりに装着するようになったいたのが、真下に装着するように変更されているのだ!
・旧(赤線は後で説明)
・新
これまで、なぜ前よりになっていたかというと、おそらく、”挿入”の際に脚が邪魔になるためだと考えられるのだが、それを、なぜノーマルな位置に変更したのか?
プレイの際は脚を外すことを前提としたのか、リアルさを追求したのか、理由は分からないが、試してみたところ、正常位では、それほど問題ないように思える。(個人差あり)
それと、細かいところだが、股とヒップをつなげる整形板(赤線の部分)も変更されている。
*「整形板」と書いたが、正直、正確な名称が分からない。空気を入れて膨らました時に、内部から形状を保持するためのビニールのことなのだが。
このブログ的には、本体のバルブの位置が左から右に移ったことも、大きなトピックだ。
なぜ、右側に移したのか?それは分からないが、しげしげと背中を見ていたら、個人的に一番おどろいた変更点を見つけた。
それは、胴体中心部の整形板の取り付け位置だ。
・旧
・新
旧モデルでは、胴体の中心から、かなり余裕を持って取り付けられているが、今回のmiyuでは、中心のパーティションラインぎりぎりに取り付けられている。
攻めてるな。
これを見ると、クオリティーを上げようとするメーカーの心意気が感じられる。
他にも、腕が長くなったようだし、バストの形も楕円形から円形に近くなったようだ。
いや、そもそも、根本的に一から見直されたのかもしれない。
全体的な印象では、スリーサイズの変化はないが、プロポーションが良くなり、各部が『ギュッ』として、より可愛らしくなったように思う。
ラブドール改造のベースにするなら、宇佐羽えあよりmiyuだ!
これは、A-ONEからの挑戦状と受け止めた。
しかし、一つ小言がある。
脚の、折り返して胴体と固定するビニール部分が、ご覧の通り。
端の処理が雑なだけでなく、部分的にビロ〜ンと伸びてしまっていて、もう片方の脚と比べると、保持力が明らかに低くなってしまっている。
たまたま、ハズレを引いてしまったということだろうが、全体的なクオリティーが上がっているだけに残念だ。
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