頭部というか、顔の話になるのだが。
このブログでは、ビニールにプリントアウトした写真を貼り付けるという、いとも簡易的なマスクを作っているのだが、他にも、いろいろなやり方がある。
まず、市販のラブドールの頭部(顔)には、どんなものがあるのか考えてみた。
・ビニールに直接プリントされたもの
前世代的なスタンダードな形式。肌色のビニールに顔が印刷されているのだが、平面的で、多くの場合クオリティーが低い。
・ラブボディシリーズ
透明のビニールに、それまでのラブドールと比較にならないプロポーションで、一躍ラブドールの主流になる。
しかし、パッケージの3Dキャラとは裏腹に、頭部もビニールで顔がない。
LOVE BODY AKI 【typeB】 (ラブボディアキ タイプB)
・これに、「装着」という、簡単かつ画期的な方法で顔を作り出したのが宇佐羽えあだ。
この「えあ★ますく」は、表情のバリエーションも多数用意されていて、簡単に取り替えられる。
えあ★ますく Face.01 素顔
無地のマスクもあるので、自分で画像を用意してアイロンプリントすれば、オリジナルのマスクも作れそう、、、とか考えたのだが、装着時に画像が変な風に伸びたりと、成功するまでに2、3枚犠牲にしそう。(そもそも、サイズが小さい)
えあ★ますく Face.00 無地
・立体の頭部
最近では「朝起きたら隣で裸Yシャツが寝ていた。」が人気のようだ。
「朝起きたら隣で裸Yシャツが寝ていた。」(Vol.3)
Vol.3になって、マスクが半面になってクオリティーも上がってるようだ。
ラブドールを改造する際、上記のような市販品の頭部を流用してもいいのだが、他にも方法がある。
・マネキンの頭部
定番(?)のドールカスタム。
しかし、表情が無機質で、大概の製品はメイクがキツイ。
・技量があれば、発泡スチロールのマネキンヘッドを改造するのもいいかも。
眼球をドール用のものにしたり、唇をシリコンで作ったり。もちろん、塗装もしなければならないが。
・3Dプリントでマスクを作るという方法もある。
・そして、究極はオリエント工業。
全てにおいて別次元のラブドール。
本体は買えそうにないが、頭部だけの販売もしているようだ。
それでも10万円前後するのだが。。。
オリエント工業が素晴らしいのは、そのクオリティーは当然のことながら、リアルなのに「不気味の谷」を感じさせないところだ。
どこかの大学教授のアンドロイドのように、リアルに人間に近づければ近づけるほど、かえって人間は、それを異質なものに(=不気味に)感じてしまう。
しかし、オリエント工業のドールの顔は、リアルなのに、その「不気味の谷」を感じさせないのだ。
それは、おそらく絶妙にデフォルメしてあるためだろう。
リアルな人間の顔というより、人間みたいな人形の顔とでも言おうか。
それにしても、オリエント工業のサイトのサンプル写真は、エロさの何たるかをわきまえているw。
そんなオリエント工業のドールの頭部だが、他のラブドールに取り付けられるのだろうか?
たとえ、改造して取り付けられるようにしても、頭部とボディーとのバランスが、恐ろしく悪いものになりそう。。。
このブログでは、ビニールにプリントアウトした写真を貼り付けるという、いとも簡易的なマスクを作っているのだが、他にも、いろいろなやり方がある。
まず、市販のラブドールの頭部(顔)には、どんなものがあるのか考えてみた。
・ビニールに直接プリントされたもの
前世代的なスタンダードな形式。肌色のビニールに顔が印刷されているのだが、平面的で、多くの場合クオリティーが低い。
・ラブボディシリーズ
透明のビニールに、それまでのラブドールと比較にならないプロポーションで、一躍ラブドールの主流になる。
しかし、パッケージの3Dキャラとは裏腹に、頭部もビニールで顔がない。
LOVE BODY AKI 【typeB】 (ラブボディアキ タイプB)
・これに、「装着」という、簡単かつ画期的な方法で顔を作り出したのが宇佐羽えあだ。
この「えあ★ますく」は、表情のバリエーションも多数用意されていて、簡単に取り替えられる。
えあ★ますく Face.01 素顔
無地のマスクもあるので、自分で画像を用意してアイロンプリントすれば、オリジナルのマスクも作れそう、、、とか考えたのだが、装着時に画像が変な風に伸びたりと、成功するまでに2、3枚犠牲にしそう。(そもそも、サイズが小さい)
えあ★ますく Face.00 無地
・立体の頭部
最近では「朝起きたら隣で裸Yシャツが寝ていた。」が人気のようだ。
「朝起きたら隣で裸Yシャツが寝ていた。」(Vol.3)
Vol.3になって、マスクが半面になってクオリティーも上がってるようだ。
ラブドールを改造する際、上記のような市販品の頭部を流用してもいいのだが、他にも方法がある。
・マネキンの頭部
定番(?)のドールカスタム。
しかし、表情が無機質で、大概の製品はメイクがキツイ。
・技量があれば、発泡スチロールのマネキンヘッドを改造するのもいいかも。
眼球をドール用のものにしたり、唇をシリコンで作ったり。もちろん、塗装もしなければならないが。
・3Dプリントでマスクを作るという方法もある。
・そして、究極はオリエント工業。
全てにおいて別次元のラブドール。
本体は買えそうにないが、頭部だけの販売もしているようだ。
それでも10万円前後するのだが。。。
オリエント工業が素晴らしいのは、そのクオリティーは当然のことながら、リアルなのに「不気味の谷」を感じさせないところだ。
どこかの大学教授のアンドロイドのように、リアルに人間に近づければ近づけるほど、かえって人間は、それを異質なものに(=不気味に)感じてしまう。
しかし、オリエント工業のドールの顔は、リアルなのに、その「不気味の谷」を感じさせないのだ。
それは、おそらく絶妙にデフォルメしてあるためだろう。
リアルな人間の顔というより、人間みたいな人形の顔とでも言おうか。
それにしても、オリエント工業のサイトのサンプル写真は、エロさの何たるかをわきまえているw。
そんなオリエント工業のドールの頭部だが、他のラブドールに取り付けられるのだろうか?
たとえ、改造して取り付けられるようにしても、頭部とボディーとのバランスが、恐ろしく悪いものになりそう。。。
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