宇佐羽えあにはアクセサリーでタイツがあるが、ラブボディーシリーズにはない。
そこで、スキンには、Milanooの全身タイツを使う。
http://www.milanoo.com/jp/p2905.html
(あえてリンクは貼っていない。興味のある人は、面倒だが上記のURLをコピペしてほしい)
2,300円ほどと、商品自体の値段は安いのだが、送料が1,000円くらいかかる。
サイトには、[注文してから出荷準備日数:8営業日、配送日数:3〜7営業日]となっているが、実際は、注文から商品が届くまで10日くらいだった。
それでも、配送期間は余裕を持っておいたほうがいいだろう。
着せると、こんな感じ。
色は、健康的な肌色とはいかないが、肌色とそうでないのでは全く違う。
そもそも、店側では“ベージュ”となっているが。
下の色の透け具合は、若干、透けるくらい。
その若干の透け具合を計算して、今回、あえてピンクの素材を中心に使ったのだ。
ピンクが透けて、少しは健康的な色になるかと思ったのだが、あまり変わらなかった。
感触も、ファブリックとビニルとでは、これまた違うことは、お分かりいただけるだろう。
ホール部分は、自分で切り抜いた。
この材質は、切り込みを入れても、ほつれてこない。
膝のピンクは、染めQで塗装してみたもの。
あまりにも、色が均一で不自然だったから、少しは"らしく"なるかと思ったのだが、う〜ん、イマイチ納得のいく出来とはならなかった。
サイズはM。
素のmiyuに着せるなら、Sサイズのほうがいいのかもしれない。
でも、脚はMでピッタリだしなあ。。。身長はメーカー公称158cmだし、でも、スリーサイズはMだとダブつくから、Sで十分だし。。。
まあ、とにかく、Sサイズは試していないから、ワシャ知らん!
このMサイズを、miyuをオリジナル(“空気”)で使っていた頃から着せていた。
やはり、そのままではダブつくから、頭、肩と腰まわりを3cm厚のスポンジで拡張していた。
その腰の拡張の際、nanaの下半身を使って、このスポンジを収めていた。
そういう経緯もあって、このカスタムでもnanaの下半身を使うことになったのだった。
背中のジッパーのつまみは、二つとも速攻で折れた。。。
閉めるときは、なんとかなるが、開けるときはちょっと苦労する。
まあ、大目に見るか。
(何カ月かして、ダブルジッパーの一つがフッとんだ!!)
そこで、スキンには、Milanooの全身タイツを使う。
http://www.milanoo.com/jp/p2905.html
(あえてリンクは貼っていない。興味のある人は、面倒だが上記のURLをコピペしてほしい)
2,300円ほどと、商品自体の値段は安いのだが、送料が1,000円くらいかかる。
サイトには、[注文してから出荷準備日数:8営業日、配送日数:3〜7営業日]となっているが、実際は、注文から商品が届くまで10日くらいだった。
それでも、配送期間は余裕を持っておいたほうがいいだろう。
着せると、こんな感じ。
色は、健康的な肌色とはいかないが、肌色とそうでないのでは全く違う。
そもそも、店側では“ベージュ”となっているが。
下の色の透け具合は、若干、透けるくらい。
その若干の透け具合を計算して、今回、あえてピンクの素材を中心に使ったのだ。
ピンクが透けて、少しは健康的な色になるかと思ったのだが、あまり変わらなかった。
感触も、ファブリックとビニルとでは、これまた違うことは、お分かりいただけるだろう。
ホール部分は、自分で切り抜いた。
この材質は、切り込みを入れても、ほつれてこない。
膝のピンクは、染めQで塗装してみたもの。
あまりにも、色が均一で不自然だったから、少しは"らしく"なるかと思ったのだが、う〜ん、イマイチ納得のいく出来とはならなかった。
サイズはM。
素のmiyuに着せるなら、Sサイズのほうがいいのかもしれない。
でも、脚はMでピッタリだしなあ。。。身長はメーカー公称158cmだし、でも、スリーサイズはMだとダブつくから、Sで十分だし。。。
まあ、とにかく、Sサイズは試していないから、ワシャ知らん!
このMサイズを、miyuをオリジナル(“空気”)で使っていた頃から着せていた。
やはり、そのままではダブつくから、頭、肩と腰まわりを3cm厚のスポンジで拡張していた。
その腰の拡張の際、nanaの下半身を使って、このスポンジを収めていた。
そういう経緯もあって、このカスタムでもnanaの下半身を使うことになったのだった。
背中のジッパーのつまみは、二つとも速攻で折れた。。。
閉めるときは、なんとかなるが、開けるときはちょっと苦労する。
まあ、大目に見るか。
(何カ月かして、ダブルジッパーの一つがフッとんだ!!)
『カット』のエントリーで書いた問題がコレである。
このカスタムで、一番悩まされることになった。
発泡ウレタン、軽くて強度もあり構造体としてはよかったのだが、これを切断すると、ちょっと困ったことになるのが分かった。
発泡時に空気と触れ合った部分は“スキン層”を形成して安定しているのだが、切断した面は、少し擦れるだけで細かいクズが出てくるのだ。
発泡ウレタンは、大小無数の気泡から構成されており、全体としては頑丈な構造体として形成されるのだが、それら一つ一つの気泡の壁面は非常に薄く、崩れやすい。
だから、少し擦れただけで、その薄い気泡の壁面がボロボロと崩れるのだ。
これをなんとかしようと思い、塗装してみたり、火で炙って表面を溶かしてみたり、溶きパテでコーティングしてみたりしたのだが、やはり、どれも擦れると細かな破片が出てくる。
いや、むしろ元の状態よりもひどくなった。
結局、薄いスポンジシートを接着剤で貼り付けて覆ってみることにした。
股関節は、もう少し強度が必要なので、胸で使ったスポンジシートを貼り付けた。
しかし、これも一時しのぎでしかなかった。。。
このカスタムで、一番悩まされることになった。
発泡ウレタン、軽くて強度もあり構造体としてはよかったのだが、これを切断すると、ちょっと困ったことになるのが分かった。
発泡時に空気と触れ合った部分は“スキン層”を形成して安定しているのだが、切断した面は、少し擦れるだけで細かいクズが出てくるのだ。
発泡ウレタンは、大小無数の気泡から構成されており、全体としては頑丈な構造体として形成されるのだが、それら一つ一つの気泡の壁面は非常に薄く、崩れやすい。
だから、少し擦れただけで、その薄い気泡の壁面がボロボロと崩れるのだ。
これをなんとかしようと思い、塗装してみたり、火で炙って表面を溶かしてみたり、溶きパテでコーティングしてみたりしたのだが、やはり、どれも擦れると細かな破片が出てくる。
いや、むしろ元の状態よりもひどくなった。
結局、薄いスポンジシートを接着剤で貼り付けて覆ってみることにした。
股関節は、もう少し強度が必要なので、胸で使ったスポンジシートを貼り付けた。
しかし、これも一時しのぎでしかなかった。。。
股関節をつくる。
“股のラインからヒップの割れ目にかけて”という感じでカットして、塩ビパイプでジョイントを作った。
しかし、カットしたことによって、スポンジやウレタンフォームを覆っていたnanaのビニルが分断されてしまったため、ビニルとスポンジやウレタンフォームがバラバラになり、剥がれてしまう。
そのため、両面テープや接着剤で、それらを貼り直さなければならなくなった。
さらに、塩ビ用の接着剤でウレタンフォームとビニルを接着してしまったため、ウレタンフォームが溶けてきた。
それでも、なんとか接着できたが、かなりグタグタになってしまった。
しかも、あまりにもヒップラインを気にしてカットするラインを取ったため、肝心の可動範囲も、考えていたよりも狭くなってしまった。
というか、これなら、ほとんど動かないも同じ。
おまけに、そのヒップラインも、キレイに仕上がらず。
結局、股関節は、いろいろと面倒なことが増えただけで、
大失敗!
に終わったのであった。。。
“股のラインからヒップの割れ目にかけて”という感じでカットして、塩ビパイプでジョイントを作った。
しかし、カットしたことによって、スポンジやウレタンフォームを覆っていたnanaのビニルが分断されてしまったため、ビニルとスポンジやウレタンフォームがバラバラになり、剥がれてしまう。
そのため、両面テープや接着剤で、それらを貼り直さなければならなくなった。
さらに、塩ビ用の接着剤でウレタンフォームとビニルを接着してしまったため、ウレタンフォームが溶けてきた。
それでも、なんとか接着できたが、かなりグタグタになってしまった。
しかも、あまりにもヒップラインを気にしてカットするラインを取ったため、肝心の可動範囲も、考えていたよりも狭くなってしまった。
というか、これなら、ほとんど動かないも同じ。
おまけに、そのヒップラインも、キレイに仕上がらず。
結局、股関節は、いろいろと面倒なことが増えただけで、
大失敗!
に終わったのであった。。。
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