インナー股関節、すなわち内蔵股関節、または内部股関節、、、なんだそれは?
つまりは、下半身のビニール内に内蔵する股関節である。
しかし、ビニールは人間の皮膚のような伸縮性がない。内部に股関節を作ったとしても、バージョン1のように分割しない限り、大きな可動範囲は期待できない。
・バージョン1の股関節
では、分割するか?
分割した場合、その切断面の処理が難しい。
それよりも、miyuの構成をそのまま利用した方が、可動範囲、強度、耐久性ともに確保しやすい。
ということから、本当の股関節は、また別に作る。
このインナー股関節は、そのメインの股関節を使わない場合に、わずかに動いてくれればいいという程度の関節である。(メインの股関節は、使わない場合は固定できるようにする予定)
言ってみれば、サブ股関節だ。
どれくらいの可動範囲があるのかは、下半身ユニットが完成してみないと分からないが、それぞれ5度くらい動いてくれれば良しとみている。
(おそらく、こんなにも動かない)
部品構成。
ここでも、リベットピンを使用。
このインナー股関節は、体幹の下半身側に固定する。
タッピングビスだけでも結構な強度になったのだが、ここは、さらなる強度を考慮して、芯棒(長ネジ)を一本通した。
つまりは、下半身のビニール内に内蔵する股関節である。
しかし、ビニールは人間の皮膚のような伸縮性がない。内部に股関節を作ったとしても、バージョン1のように分割しない限り、大きな可動範囲は期待できない。
・バージョン1の股関節
では、分割するか?
分割した場合、その切断面の処理が難しい。
それよりも、miyuの構成をそのまま利用した方が、可動範囲、強度、耐久性ともに確保しやすい。
ということから、本当の股関節は、また別に作る。
このインナー股関節は、そのメインの股関節を使わない場合に、わずかに動いてくれればいいという程度の関節である。(メインの股関節は、使わない場合は固定できるようにする予定)
言ってみれば、サブ股関節だ。
どれくらいの可動範囲があるのかは、下半身ユニットが完成してみないと分からないが、それぞれ5度くらい動いてくれれば良しとみている。
(おそらく、こんなにも動かない)
部品構成。
ここでも、リベットピンを使用。
このインナー股関節は、体幹の下半身側に固定する。
タッピングビスだけでも結構な強度になったのだが、ここは、さらなる強度を考慮して、芯棒(長ネジ)を一本通した。
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