今回、頭部はこれまで使ってきた“大手100均ショップ”のものではなく、別のものを使用した。
約1000円ということで、“大手100均ショップ”の680円より高かったが、全体的に形が整っているため、“大手100均ショップ”のヘッドのように、前後幅を縮める手間が省ける。
しかし、首を切り離せば、そのまま使えるかといえば、そうでもない。
目・鼻・口の造形がないフラットなタイプとはいえ、顔面が丸みを帯びているため、このブログで使用しているプリントしたマスクを付けるとなると、ある程度、顔面は平らな方がいい。
ということで削った。
今更ながらなのだが、発泡スチロールにも紙ヤスリが有効なことを知った。
これまでは発泡スチロール用ナイフで削るだけだったのだが、それだけだと、どうしても表面を綺麗に仕上げることができなかった。
それが、紙ヤスリを軽くなでるようにかけるだけで、ツルツルになった。
今回、胴体もできていないのに頭部に着手したのは、胴体との接続のために内部を確認する必要があったためだ。
この穴の直径を測らないことには、胴体が作れないのだ。
これまで使ってきた100均のヘッドと比べると、アゴが丸い、というか短い。
比べてみると、100均のヘッドはプロポーションがいい。対して、今回のヘッドは、顔の長さが少し短い。アゴの先がない感じだ。
しかし、加工の手間がかからないし、顔面を完全にフラットにできるというメリットがある。。。
新しい素材を使ってみないことには、良いか悪いかも判断できない。
そんなことから、今回は、このヘッドを使うことにしたのだが。。。
とはいえ、まだ修正が必要なようだ。
●参考までに、当ブログ的に理想とする頭部のサイズ
頭の周り:51cm, 頭頂からアゴの先まで:26cm
約1000円ということで、“大手100均ショップ”の680円より高かったが、全体的に形が整っているため、“大手100均ショップ”のヘッドのように、前後幅を縮める手間が省ける。
しかし、首を切り離せば、そのまま使えるかといえば、そうでもない。
目・鼻・口の造形がないフラットなタイプとはいえ、顔面が丸みを帯びているため、このブログで使用しているプリントしたマスクを付けるとなると、ある程度、顔面は平らな方がいい。
ということで削った。
今更ながらなのだが、発泡スチロールにも紙ヤスリが有効なことを知った。
これまでは発泡スチロール用ナイフで削るだけだったのだが、それだけだと、どうしても表面を綺麗に仕上げることができなかった。
それが、紙ヤスリを軽くなでるようにかけるだけで、ツルツルになった。
今回、胴体もできていないのに頭部に着手したのは、胴体との接続のために内部を確認する必要があったためだ。
この穴の直径を測らないことには、胴体が作れないのだ。
これまで使ってきた100均のヘッドと比べると、アゴが丸い、というか短い。
比べてみると、100均のヘッドはプロポーションがいい。対して、今回のヘッドは、顔の長さが少し短い。アゴの先がない感じだ。
しかし、加工の手間がかからないし、顔面を完全にフラットにできるというメリットがある。。。
新しい素材を使ってみないことには、良いか悪いかも判断できない。
そんなことから、今回は、このヘッドを使うことにしたのだが。。。
とはいえ、まだ修正が必要なようだ。
●参考までに、当ブログ的に理想とする頭部のサイズ
頭の周り:51cm, 頭頂からアゴの先まで:26cm
| ホーム |