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ValveLess Doll
バルブレスドール:ラブドール・ラブボディのカスタム、改造
結合には、リベットピンを使う。
139_5797.jpg

リベットピンにビニールチューブを被せ、Rピンにはヒモを通しておく。
139_5813.jpg

こうしておけば、本体に組み付けても簡単にピンを抜ける。
139_5816.jpg


プロポーションをチェック。
上半身を「ガコッ!」と、押し込んで固定モードに。
全体的なスタイルは、これまでとほぼ変わらない。
139_5823.jpg

139_5827.jpg

139_5824.jpg


そして、可動範囲を確認しようと、上半身を引き上げようとするのだが、、、

抜けない。

確かに、骨格だけで固定/リリースを試していた時は、「カコーン!」と威勢のいい音を響かせていたのだが、こうして組み上がった状態で引き上げようとしてみると、意外に力が必要なことが分かった。

大事な箇所だからカッチリと組み上がったのはいいのだが、ここまで固いと不用意に力がかかってしましい、何かしら破損の原因になるかもしれない。

なんとか慎重に引き抜いたのだが、もっと、軽く動いてほしい。
どうしたものか。。。
軽くサンドペーパーでもかけるか?いや、せっかくの精度を落としたくない。
そこで、引き戸とかの滑りをよくするワックスを塗ってみることにした。
(この商品の成分はシリコン樹脂のようだが)
139_5822.jpg

一度塗っただけでは、それほど効果はなかったのだが、何度か塗ると効果が表れてきた。
今では、あんなキツかったのが、スコスコ動くようになった。


改めて、可動範囲の確認
前へ
139_5818.jpg

後ろへ
139_5819.jpg

ちなみに、リベットピンにビニールチューブを被せてあるが、滑り止めの効果はない。


●正面
miyuの腰は、横幅が狭いなぁ。。。
138_5804.jpg


●側面
138_5805.jpg

少し隙間(空間)ができてしまったが、問題ない。
138_5809.jpg


●背面
背中のスポンジが黄ばんでいるのは、古いスポンジを使ったから。
スポンジは時間が経つと、このように黄ばんでいく。
138_5806.jpg

ヒップは、いい感触になったのだが、それが逆に、少々困ったことにもなった。。。
138_5808.jpg


●上面
ピンを刺す穴の位置と、発泡スチロールの溝の位置がずれてしまっている。。。
138_5810.jpg


●下面
138_5811.jpg


さて、インナー股関節だが、横方向は想定した程度(5度くらい)には動く。
しかし、前後方向には、ほとんど意味がないくらいにしか動かない。


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