現実世界が忙しくて、しばらく放置していたら、気がつけば、もう2月も終わろうとしている。。。
いかん、いかん。少しでも進めなければ。
言い訳はさておき、ヒップである。
miyuのヒップは小ぶりなため、もっとボリュームがほしくて、バージョン2では、3cm厚のスポンジシートを削って貼り付けていたのだが、スポンジを削って形を整えるのは難しい!そして面倒くさい!
そこで、今回は、アダルトグッズ店で見つけた「ヒップアップショーツ」なるものを使うことにした。
サイズがS、M、Lとあったのだが、大きさの違いはあれど、ヒップのボリュームを増すための厚さはどれも同じで、3cmだった。
miyuのヒップサイズからいって、ボディにフィットするのはSサイズなのだろうが、ヒップだけでなく、腰回りも多少ボリュームが出るかと思い、Lサイズにしてみた。
さて、これをどう使うか?
ヒップ部分だけ切り取って接着するか?
ちなみに、このヒップ部は、スポンジ等を布で包んであるのではなく、材質は分からないが一体成型になっている。(または、一体成型のようになっている)
これを接着しようと考えたが、miyuのヒップのカーブとヒップアップショーツが、どうにもピッタリ合わず、十分な接着強度が得られそうにない。
よて、そのまま履かせることにした。
そうなると、ホール部分をくり抜かなければならない。
ハサミで縫い目に沿って切り取ってみたが、ほつれてくることもなく、問題ないようだ。
では、履かせてみる。
やはりブカブカだ。
それでも、全身タイツを着せれば何とかなるか?と考え、とりあえず、このまま進めることにする。
いかん、いかん。少しでも進めなければ。
言い訳はさておき、ヒップである。
miyuのヒップは小ぶりなため、もっとボリュームがほしくて、バージョン2では、3cm厚のスポンジシートを削って貼り付けていたのだが、スポンジを削って形を整えるのは難しい!そして面倒くさい!
そこで、今回は、アダルトグッズ店で見つけた「ヒップアップショーツ」なるものを使うことにした。
サイズがS、M、Lとあったのだが、大きさの違いはあれど、ヒップのボリュームを増すための厚さはどれも同じで、3cmだった。
miyuのヒップサイズからいって、ボディにフィットするのはSサイズなのだろうが、ヒップだけでなく、腰回りも多少ボリュームが出るかと思い、Lサイズにしてみた。
さて、これをどう使うか?
ヒップ部分だけ切り取って接着するか?
ちなみに、このヒップ部は、スポンジ等を布で包んであるのではなく、材質は分からないが一体成型になっている。(または、一体成型のようになっている)
これを接着しようと考えたが、miyuのヒップのカーブとヒップアップショーツが、どうにもピッタリ合わず、十分な接着強度が得られそうにない。
よて、そのまま履かせることにした。
そうなると、ホール部分をくり抜かなければならない。
ハサミで縫い目に沿って切り取ってみたが、ほつれてくることもなく、問題ないようだ。
では、履かせてみる。
やはりブカブカだ。
それでも、全身タイツを着せれば何とかなるか?と考え、とりあえず、このまま進めることにする。
ヒザ関節だが、構造はヒジ関節と同じだ。
と、いうより、ヒジ関節の試作をヒザ関節に回すことにした。
が、そんな手抜きをした結果、いろいろと問題が出てきたわけなのだが。。。
・ヒザ関節ユニット(ヒジ関節の試作)
・発泡スチロールのブロックに取り付ける
・発泡ウレタンの工程で、塩ビパイプとローラーキャッチとの隙間から、ウレタンフォームが膨張してきて、ローラーキャッチの凹側が完全に埋没してしまった。
もう片方は、慌ててマスキングテープで壁を作ったため、なんとか助かった。
・脚の完成
・もも
上面(胴体取付部)
下面(下肢取付部)
・下肢
・脚全体
ヒザ関節を作るために、まず、miyuの脚をモモと下肢とに切断するのだが、ヒザの一番くびれているところで切断したら、下肢側がかなり長くなった。
プロポーションのデフォルメの関係もあるのだろうが、胴体側に少し脚の部分が残っている影響もある。
さて、脚が完成して、試しにももと下肢とを合体させてみたら、軽く衝撃を加えただけで、ローラーキャッチが外れてしまった。
脚を支えるには、「小」サイズのローラーキャッチでは、保持力が足りなかったようだ。
また、ストロークも、もっと長く取らなければならなかった。
ヒザを90度曲げるくらいならいいが、それ以上曲げようとすると、スペーサーがもも側から抜け落ちて、分離してしまうのだ。
あと、ヒジ関節と違い、ヒザ関節は曲げた状態で固定できた方がいいかもしれない。。。
と、まあ、脚は見切り発車しただけあって、「大丈夫か?これ」という状態だが、とりあえず、先に進めることにした。
と、いうより、ヒジ関節の試作をヒザ関節に回すことにした。
が、そんな手抜きをした結果、いろいろと問題が出てきたわけなのだが。。。
・ヒザ関節ユニット(ヒジ関節の試作)
・発泡スチロールのブロックに取り付ける
・発泡ウレタンの工程で、塩ビパイプとローラーキャッチとの隙間から、ウレタンフォームが膨張してきて、ローラーキャッチの凹側が完全に埋没してしまった。
もう片方は、慌ててマスキングテープで壁を作ったため、なんとか助かった。
・脚の完成
・もも
上面(胴体取付部)
下面(下肢取付部)
・下肢
・脚全体
ヒザ関節を作るために、まず、miyuの脚をモモと下肢とに切断するのだが、ヒザの一番くびれているところで切断したら、下肢側がかなり長くなった。
プロポーションのデフォルメの関係もあるのだろうが、胴体側に少し脚の部分が残っている影響もある。
さて、脚が完成して、試しにももと下肢とを合体させてみたら、軽く衝撃を加えただけで、ローラーキャッチが外れてしまった。
脚を支えるには、「小」サイズのローラーキャッチでは、保持力が足りなかったようだ。
また、ストロークも、もっと長く取らなければならなかった。
ヒザを90度曲げるくらいならいいが、それ以上曲げようとすると、スペーサーがもも側から抜け落ちて、分離してしまうのだ。
あと、ヒジ関節と違い、ヒザ関節は曲げた状態で固定できた方がいいかもしれない。。。
と、まあ、脚は見切り発車しただけあって、「大丈夫か?これ」という状態だが、とりあえず、先に進めることにした。
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