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ValveLess Doll
バルブレスドール:ラブドール・ラブボディのカスタム、改造
バストは、バージョン1に引き続き(バスト)、谷間ブラを使う。

バージョン1では、ストラップを使って普通に装着ていたが、装着するのにドールを裏返したり、ズレないようにストラップを調整したりと、けっこう面倒くさかった。
それなら、いっそのことストラップのフックをドール本体に取り付けてしまえ!と考えた。
IMG_2914.jpg

この方法は、バージョン1の時から思いついていたのだが、フックをドールに取り付けるには、ストラップを切らなければならないので躊躇していたのだ。

なにしろ、谷間ブラはけっこう値段が高い!

何かフックの代用になるものはないかと探したが、適当なものが見つからなかった。
そうなると、もうストラップを切らざるを得ず、それで強度が足りなかったりして失敗したら、もうドールに装着できなくなってしまう。
そんなことから、思い切って試すことができなかったのだ。


しかし今回、バージョン2の制作を機に、谷間ブラもCカップからDカップへと買い替えた。
そのため、失敗してもストラップは1本確保できるため、ためらうことなく試すことができた。


谷間ブラには、A、B、C、D、Fカップとあるのだが、CとDは設置面積(フットプリント)は同じようだが、Fカップになると設置面積が大きくなってしまい、miyuの胸板に装着するには大きすぎるようだ。(特に横幅)
ボリュームは、CとDでもはっきりと違いがあり、Dカップでもけっこう巨乳ちゃんになった。


作業は、上の写真のようにストラップを切ってフックを取り出し、ビニールでドール取り付け用のマウントを作る。
それを谷間ブラ本体との位置を確認しながら位置決めし、ビニール用接着剤で接着する。
IMG_3026.jpg
IMG_3027.jpg

出来上がって試してみた結果、強度にはまったく問題なかった。
ストラップで固定していたときみたいに、ストラップが緩んできてズレてくるようなこともない。
脱着も簡単、、、なのだが、一点、問題があった。
フックの"返し”が大きくて、なかなか谷間ブラ本体の環に入らない&抜けないのだ。

そこで、返しの部分を削ることにした。
IMG_2786_2.jpg
左が元のフック、右が削ったフック。
これだけ削っても、4カ所で固定しているため抜けてくるようなことはない。


生乳谷間ブラ Dカップ
生乳谷間ブラ Dカップ
生乳谷間ブラ Fカップ
生乳谷間ブラ Fカップ
生乳谷間ブラ Aカップ
生乳谷間ブラ Aカップ
生乳谷間ブラ Bカップ
生乳谷間ブラ Bカップ
生乳谷間ブラ Cカップ
生乳谷間ブラ Cカップ


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