その1からの続き
3cm厚のスポンジを入れる。
これも、スルスルと入っていかず、前回も苦労した作業なのだ。
今回は、一旦ビニールを押し下げて、徐々にまくり上げていく手法をとったが、それほどやりやすい訳ではなかった。
脚の骨格となる塩ビパイプ。
ただの1本のパイプではなく、向かって右側が上、すなわち、ももとの接合部なのだが、ここにソケット(上の写真の赤丸)をかまして同径の短いパイプを繋いである。その理由は後ほど説明する。
反対側の先端で足の裏からネジで固定する。
そのために、塩ビパイプ用エンドキャップの内側に、下の写真のような丸座ナットをネジで固定して取り付けてある。
塩ビパイプを入れる。
足の裏から、ネジで固定。
塩ビパイプとスポンジの間に、若干、空間があるので、綿を入れる。
ヒザに相当する部分は、前バージョンと同様、発泡スチロールを加工。
写真を撮るのを忘れたが、この発泡スチロールのネジを打つ箇所には、石膏ボード用アンカーがねじ込んである。(写真は上半身の時のもの)
このように、ヒザの発泡スチロールはビニールとネジ止めされてはいるが、この下はスポンジと綿を詰めただけのため、使っているうちにビニールごと下がってしまう恐れがある。
そこで、先ほどの塩ビパイプのソケットである。塩ビパイプの径より太いソケットをかまして土台にすることにより、これ以上、下がらないようにしてあるのだ。
ヒザの皿を厚さ1mmのビニールで作る。(スプレーで塗装してあるが、この皿は先に作成してあったのだ)
切り込みを入れて形を絞っている。裏側から薄手のビニールを当てて接着して、この形を保持している。
脚へは、ビニール用接着剤で接着。
脚、完成!
つま先は、若干、動くようになっている。ポーズを取らせるためではなく、無理な力が加わった時の干渉用だ。
ももと結合して、脚の全体像。
これで、脚の上から足の裏まで、1本の骨格が通ったことになる。これが重要なのだ。
それにしても、miyuの足首は太い。。。
3cm厚のスポンジを入れる。
これも、スルスルと入っていかず、前回も苦労した作業なのだ。
今回は、一旦ビニールを押し下げて、徐々にまくり上げていく手法をとったが、それほどやりやすい訳ではなかった。
脚の骨格となる塩ビパイプ。
ただの1本のパイプではなく、向かって右側が上、すなわち、ももとの接合部なのだが、ここにソケット(上の写真の赤丸)をかまして同径の短いパイプを繋いである。その理由は後ほど説明する。
反対側の先端で足の裏からネジで固定する。
そのために、塩ビパイプ用エンドキャップの内側に、下の写真のような丸座ナットをネジで固定して取り付けてある。
塩ビパイプを入れる。
足の裏から、ネジで固定。
塩ビパイプとスポンジの間に、若干、空間があるので、綿を入れる。
ヒザに相当する部分は、前バージョンと同様、発泡スチロールを加工。
写真を撮るのを忘れたが、この発泡スチロールのネジを打つ箇所には、石膏ボード用アンカーがねじ込んである。(写真は上半身の時のもの)
このように、ヒザの発泡スチロールはビニールとネジ止めされてはいるが、この下はスポンジと綿を詰めただけのため、使っているうちにビニールごと下がってしまう恐れがある。
そこで、先ほどの塩ビパイプのソケットである。塩ビパイプの径より太いソケットをかまして土台にすることにより、これ以上、下がらないようにしてあるのだ。
ヒザの皿を厚さ1mmのビニールで作る。(スプレーで塗装してあるが、この皿は先に作成してあったのだ)
切り込みを入れて形を絞っている。裏側から薄手のビニールを当てて接着して、この形を保持している。
脚へは、ビニール用接着剤で接着。
脚、完成!
つま先は、若干、動くようになっている。ポーズを取らせるためではなく、無理な力が加わった時の干渉用だ。
ももと結合して、脚の全体像。
これで、脚の上から足の裏まで、1本の骨格が通ったことになる。これが重要なのだ。
それにしても、miyuの足首は太い。。。
| ホーム |