股関節の仕組み自体は、バージョン2から変わらないが(『股関節』)、強度を高めなければならない。
・崩壊したバージョン2の股関節。
まずは、レールとなる本体のビニールを補強する。
そこで使用するのが、ダイソーのポンプボトル。
これを輪切りにして、ドライヤーで熱しながら潰すと、ちょうどいい大きさになった。
これを、ホールアダプターの時と同様、本体にネジで固定する。
これでビニールが破れるようなことはなくなるはずだ。
バージョン2では、ジョイントにシャワーカーテンに付属していたプラスチックのリングを使っていたが、よく外れることがあったため、これも改良する。
使うのは、Dリング。
Dリングだけだは、ブラブラしてしまうため、ストッパーでつなぎとめる。
バージョン2の時は、ほぼ試作状態だったのだが、今回はキチンと作らねば。
・バージョン2の時のもの。
今回は、谷間ブラのストラップを使うことにした。
このストラップは、もう使うこともないだろうし、フックが付いていて取り外しも簡単にでき、好都合なのだ。
ストラップは本体に接着。写真では分かりにくいかもしれないが、それも狙いのうち。
このストッパーだけでは、横方向には抑えがきかないから、もう一つ、内側にゴムを付けることにした。
このゴムについては、マスクの時に説明するが(頭部:V.3)、ボタンホール付きのゴムなのだ。
これを、ホールアダプターのレールを固定しているネジに取り付ける。
これらのパーツの脚への固定は以下のとおり。
・Dリングの取り付けは、ナイロンクランプを使い、ネジ止め。
・ストラップのフックの受け側もネジ止め。
・内側のゴムは、ボタンホールが伸びることを考えて、キャップを付けてネジの頭を広くした。
内側は、またも蝶ナットで固定。
完成!
内側のゴム。
動きも、まあまあスムーズ。
内側のゴムは、気休め程度にしか効いていない。
しかし、これだけ補強しても、脚の重量が大幅に増加したため、その重量に耐えられるか不安だ。。。
・崩壊したバージョン2の股関節。
まずは、レールとなる本体のビニールを補強する。
そこで使用するのが、ダイソーのポンプボトル。
これを輪切りにして、ドライヤーで熱しながら潰すと、ちょうどいい大きさになった。
これを、ホールアダプターの時と同様、本体にネジで固定する。
これでビニールが破れるようなことはなくなるはずだ。
バージョン2では、ジョイントにシャワーカーテンに付属していたプラスチックのリングを使っていたが、よく外れることがあったため、これも改良する。
使うのは、Dリング。
Dリングだけだは、ブラブラしてしまうため、ストッパーでつなぎとめる。
バージョン2の時は、ほぼ試作状態だったのだが、今回はキチンと作らねば。
・バージョン2の時のもの。
今回は、谷間ブラのストラップを使うことにした。
このストラップは、もう使うこともないだろうし、フックが付いていて取り外しも簡単にでき、好都合なのだ。
ストラップは本体に接着。写真では分かりにくいかもしれないが、それも狙いのうち。
このストッパーだけでは、横方向には抑えがきかないから、もう一つ、内側にゴムを付けることにした。
このゴムについては、マスクの時に説明するが(頭部:V.3)、ボタンホール付きのゴムなのだ。
これを、ホールアダプターのレールを固定しているネジに取り付ける。
これらのパーツの脚への固定は以下のとおり。
・Dリングの取り付けは、ナイロンクランプを使い、ネジ止め。
・ストラップのフックの受け側もネジ止め。
・内側のゴムは、ボタンホールが伸びることを考えて、キャップを付けてネジの頭を広くした。
内側は、またも蝶ナットで固定。
完成!
内側のゴム。
動きも、まあまあスムーズ。
内側のゴムは、気休め程度にしか効いていない。
しかし、これだけ補強しても、脚の重量が大幅に増加したため、その重量に耐えられるか不安だ。。。
| ホーム |