全身タイツは前回と同様、Milanooの『全身タイツ肌色』Sサイズを使う。
今回もリンクは、あえて生成していないので、気になる人は面倒だが下記URLをコピペしてほしい。
http://www.milanoo.com/jp/p2905.html
製品自体は、ほとんど変化がない。(詳細は『全身タイツ:V.3』を参照)
ドール用に加工していく。
ホール用の穴を開ける。
今回は、シリコンバストの取り付け方が違うため、胸部に穴は開けない。
着せてみた。
やはり、首から頭部にかけてブカブカだ。
そこで、内側から縫って絞ることにした。(裁縫にも抵抗がなくなってきた。。。)
まずはマチ針で固定して、仮縫いをする。
本返し縫いで、本縫い。(しかし、今だに上手くならない。。。)
裏返して、ウィッグと耳の取り付け用の穴を開け完成!
上の写真では、耳の取り付け穴に補強用のシールを貼ってあるが、すぐに剥がれた。
今回もリンクは、あえて生成していないので、気になる人は面倒だが下記URLをコピペしてほしい。
http://www.milanoo.com/jp/p2905.html
製品自体は、ほとんど変化がない。(詳細は『全身タイツ:V.3』を参照)
ドール用に加工していく。
ホール用の穴を開ける。
今回は、シリコンバストの取り付け方が違うため、胸部に穴は開けない。
着せてみた。
やはり、首から頭部にかけてブカブカだ。
そこで、内側から縫って絞ることにした。(裁縫にも抵抗がなくなってきた。。。)
まずはマチ針で固定して、仮縫いをする。
本返し縫いで、本縫い。(しかし、今だに上手くならない。。。)
裏返して、ウィッグと耳の取り付け用の穴を開け完成!
上の写真では、耳の取り付け穴に補強用のシールを貼ってあるが、すぐに剥がれた。
個人的な好みになるが、miyuの下半身には、もっとボリュームが欲しい。
バージョン3でもヒップアップショーツでボリュームアップをしたが、今回はシリコンを挿入できるヒップアップショーツを使ってみた。
バージョン3ではヒップのボリュームアップを優先してLサイズを買って失敗したから、今回は順当にMサイズにした。
内側にシリコンを入れるためのポケットがついている。
履かせてみた。
ピッタリだ。やはりMサイズにして正解だった。
しかし、確かにヒップはボリュームアップするのだが、、、感触が若干、硬くなってしまい、気持ち良さが大幅ダウンしてしまう。
シリコンなのに硬いのか?というと、そんなわけではないのだが、四号機のヒップの構造体(ボール)のボヨンボヨン感をスポイルしてしまうのだ。
これは失敗した、、、と思ったが、何気にこのシリコンを横(腰骨のあたり)に入れてみたら、それなりの感じで腰の幅が広がった。
腰骨の幅も拡張したかったから、これで使うことにする。
(注:シリコンはヒップアップショーツで挟んであるだけ。これでも多少ズレることはあっても抜け落ちることはない)
・シリコンあり
・シリコンなし
ホール挿入のための穴を開ける。
これだけ切り取っても、問題なく履かせられる。
切り取った穴の周辺の生地が表地と裏地に別れてビラビラになってしまうため、両面の生地を布用の接着剤で接着した。
腰幅が多少広がったのはいいが、やはりヒップが物足りない。
そこで、バージョン3で使っていたヒップアップショーツを、さらに上から履かせてみた。
このヒップアップショーツのヒップ部はウレタンで出来ており、感触も良好だ。
そしてもう一つ、これは2cm厚のスポンジを削って作ったものだが、、、腹部だ。
この腹部の増設が意外に効果的で、抱いた時に密着度が増して気持ちいいのだ。
余っていた全身タイツの生地を使いスポンジを覆う。(接着剤で貼り付け)
上から全身タイツを着せるのだから、見た目的には必要ないのだが、スポンジの劣化を防ぐための対処だ。
何しろ、これを削るのに相当苦労したから、作り直しはしたくないのだ。
このスポンジの固定も、ヒップアップショーツで挟むだけだ。
ヒップアップショーツを二重に履かせ、さらに腰骨拡張のシリコンと腹部のスポンジ増設という、なんだかゴテゴテしてしまったが、ボリュームアップと気持ち良さは増幅することができた。
バージョン3でもヒップアップショーツでボリュームアップをしたが、今回はシリコンを挿入できるヒップアップショーツを使ってみた。
バージョン3ではヒップのボリュームアップを優先してLサイズを買って失敗したから、今回は順当にMサイズにした。
内側にシリコンを入れるためのポケットがついている。
履かせてみた。
ピッタリだ。やはりMサイズにして正解だった。
しかし、確かにヒップはボリュームアップするのだが、、、感触が若干、硬くなってしまい、気持ち良さが大幅ダウンしてしまう。
シリコンなのに硬いのか?というと、そんなわけではないのだが、四号機のヒップの構造体(ボール)のボヨンボヨン感をスポイルしてしまうのだ。
これは失敗した、、、と思ったが、何気にこのシリコンを横(腰骨のあたり)に入れてみたら、それなりの感じで腰の幅が広がった。
腰骨の幅も拡張したかったから、これで使うことにする。
(注:シリコンはヒップアップショーツで挟んであるだけ。これでも多少ズレることはあっても抜け落ちることはない)
・シリコンあり
・シリコンなし
ホール挿入のための穴を開ける。
これだけ切り取っても、問題なく履かせられる。
切り取った穴の周辺の生地が表地と裏地に別れてビラビラになってしまうため、両面の生地を布用の接着剤で接着した。
腰幅が多少広がったのはいいが、やはりヒップが物足りない。
そこで、バージョン3で使っていたヒップアップショーツを、さらに上から履かせてみた。
このヒップアップショーツのヒップ部はウレタンで出来ており、感触も良好だ。
そしてもう一つ、これは2cm厚のスポンジを削って作ったものだが、、、腹部だ。
この腹部の増設が意外に効果的で、抱いた時に密着度が増して気持ちいいのだ。
余っていた全身タイツの生地を使いスポンジを覆う。(接着剤で貼り付け)
上から全身タイツを着せるのだから、見た目的には必要ないのだが、スポンジの劣化を防ぐための対処だ。
何しろ、これを削るのに相当苦労したから、作り直しはしたくないのだ。
このスポンジの固定も、ヒップアップショーツで挟むだけだ。
ヒップアップショーツを二重に履かせ、さらに腰骨拡張のシリコンと腹部のスポンジ増設という、なんだかゴテゴテしてしまったが、ボリュームアップと気持ち良さは増幅することができた。
購入したのはUSB式簡易オナホウォーマー。
説明にはパソコンなどのUSB端子に接続するようにとあるが、オナホールを温めるのにわざわざパソコンを立ち上げるのは面倒だ。
スマホ用の電源アダプターを使えばいいのでは?と思ったが、よくよく見ると「本製品はUSB端子2.0(500mA)専用です。」と書いてある。
500mA、、、世に出回っているスマホ用電源アダプターは1A以上のものがほとんどだ。手持ちのものでも、500mAの電源アダプターはなかった。
仕方がないから、何かの機器に付属していた1Aの電源アダプターを使うことにしたが、決して推奨できることではない。
実際に使ってみたのだが、説明文に書いてあるような「ホール挿入後は2〜3分でほんのりあたたまり 5分も待てば内部はホッカホカ。」とはいかなかった。
使用したホールは『アキ専用ホール ヴェルサス』、室温は20度くらい。
ただ、ホールは押し入れにしまったあったため、けっこう冷えていた。
室温やホールの大きさ、冷え具合によって、温まるまでの時間が大きく変わってくるようだ。
説明文にあるような5分でホッカホカというのは、ウソではないのかもしれないが、条件が良くなければ、そんなに早くは温まらないだろう。
5分ではほとんど変わらないため、引き続き温める。
10分経っても、あまり変わらず。
20分経つと、内部を触った感じでは、けっこう温まっているように感じた。
しかし、実際に使ってみると、ドールに取り付けたりいろいろしていたら冷めてしまったのか、挿入してみるとぜんぜん温かくなかった。
今度は、1時間くらい温めてみた。
外側までほのかに温かくなっている。これなら人肌よりも温かくなっているだろうと使用してみると、、、熱すぎた!
熱くて挿入できないほどではないが、長時間そのままにしていると低温やけどするんじゃないか、ってくらい。
それならと、1時間温めて、30分冷ましてみた。
しかし冷ましすぎた。人肌よりも冷たいくらいで、温めた意味がなくなってしまった。
そんなことで、未だにベストなタイミングが見つけられないでいる。
しかし、この製品で温まることは確かだ。
ただ、室温やホールの大きさ、状態によって、ベストな温かさにするための時間は一概には決められないが。
加熱しすぎると、ホールが変質する恐れもあるし、材質によっては最悪、溶けることもあるかもしれないので、くれぐれも注意されたい。
手入れは、ケーブルの付け根に気をつければ、本体は水洗いしても大丈夫のようだ。
最近は、この製品以外にもいくつかオナホウォーマーが発売されている。
もう少し値段の高いものになると、電流も1A以上になり、サーモスタットが付いたものもある。サーモスタットが付いていれば、一定の温度で温めておけて便利そうだ。(ただ、その一定の温度が低かったら使い物にならないが。。。)
説明にはパソコンなどのUSB端子に接続するようにとあるが、オナホールを温めるのにわざわざパソコンを立ち上げるのは面倒だ。
スマホ用の電源アダプターを使えばいいのでは?と思ったが、よくよく見ると「本製品はUSB端子2.0(500mA)専用です。」と書いてある。
500mA、、、世に出回っているスマホ用電源アダプターは1A以上のものがほとんどだ。手持ちのものでも、500mAの電源アダプターはなかった。
仕方がないから、何かの機器に付属していた1Aの電源アダプターを使うことにしたが、決して推奨できることではない。
実際に使ってみたのだが、説明文に書いてあるような「ホール挿入後は2〜3分でほんのりあたたまり 5分も待てば内部はホッカホカ。」とはいかなかった。
使用したホールは『アキ専用ホール ヴェルサス』、室温は20度くらい。
ただ、ホールは押し入れにしまったあったため、けっこう冷えていた。
室温やホールの大きさ、冷え具合によって、温まるまでの時間が大きく変わってくるようだ。
説明文にあるような5分でホッカホカというのは、ウソではないのかもしれないが、条件が良くなければ、そんなに早くは温まらないだろう。
5分ではほとんど変わらないため、引き続き温める。
10分経っても、あまり変わらず。
20分経つと、内部を触った感じでは、けっこう温まっているように感じた。
しかし、実際に使ってみると、ドールに取り付けたりいろいろしていたら冷めてしまったのか、挿入してみるとぜんぜん温かくなかった。
今度は、1時間くらい温めてみた。
外側までほのかに温かくなっている。これなら人肌よりも温かくなっているだろうと使用してみると、、、熱すぎた!
熱くて挿入できないほどではないが、長時間そのままにしていると低温やけどするんじゃないか、ってくらい。
それならと、1時間温めて、30分冷ましてみた。
しかし冷ましすぎた。人肌よりも冷たいくらいで、温めた意味がなくなってしまった。
そんなことで、未だにベストなタイミングが見つけられないでいる。
しかし、この製品で温まることは確かだ。
ただ、室温やホールの大きさ、状態によって、ベストな温かさにするための時間は一概には決められないが。
加熱しすぎると、ホールが変質する恐れもあるし、材質によっては最悪、溶けることもあるかもしれないので、くれぐれも注意されたい。
手入れは、ケーブルの付け根に気をつければ、本体は水洗いしても大丈夫のようだ。
最近は、この製品以外にもいくつかオナホウォーマーが発売されている。
もう少し値段の高いものになると、電流も1A以上になり、サーモスタットが付いたものもある。サーモスタットが付いていれば、一定の温度で温めておけて便利そうだ。(ただ、その一定の温度が低かったら使い物にならないが。。。)
生乳ブラを取り付けたこの胸部アウターは、全身タイツの上から被せるため、ビニールに古い全身タイツの生地を貼り付けていく。
前回触れたが、そのためにフックを内側に付けたのだ。
使用する部位は下半身。本当は上半身を使いたいのだが、上半身は大きな穴を開けてしまっているため面積が足りなくなってしまっている。
接着剤を全面に塗布して貼っていく。シワにならないように、本体・上半身に付けた状態で貼っていった。
薄く、均等に接着剤を塗らないと、このように表に染み出してきて、色が変色してしまう。
こうなると、接着剤が乾いても元の色には戻らない。
面積が広いため、手早く作業しないと接着剤が乾いてしまう。そんな焦りもあって、部分的に接着剤がムラになってしまった。特にハトメをした箇所に接着剤が溜まってしまい、ただでさえ凹凸になって目立つのに、変色していっそう目立つようになってしまった。
端は折り返して接着。
生地が足りなかったため、肩甲骨の部分で継いだ。
そして、背中にスナップボタンを付けて留められるようにする。
生乳ブラを取り付けるための切り込みを入れる。
完成。
だが、しかし!
。。。続きは、もう少し先にて書きたいと思う。
前回触れたが、そのためにフックを内側に付けたのだ。
使用する部位は下半身。本当は上半身を使いたいのだが、上半身は大きな穴を開けてしまっているため面積が足りなくなってしまっている。
接着剤を全面に塗布して貼っていく。シワにならないように、本体・上半身に付けた状態で貼っていった。
薄く、均等に接着剤を塗らないと、このように表に染み出してきて、色が変色してしまう。
こうなると、接着剤が乾いても元の色には戻らない。
面積が広いため、手早く作業しないと接着剤が乾いてしまう。そんな焦りもあって、部分的に接着剤がムラになってしまった。特にハトメをした箇所に接着剤が溜まってしまい、ただでさえ凹凸になって目立つのに、変色していっそう目立つようになってしまった。
端は折り返して接着。
生地が足りなかったため、肩甲骨の部分で継いだ。
そして、背中にスナップボタンを付けて留められるようにする。
生乳ブラを取り付けるための切り込みを入れる。
完成。
だが、しかし!
。。。続きは、もう少し先にて書きたいと思う。
生乳ブラを取り付けるための胸部アウターカバーを作る。
この図面の形に、0.5mm厚のビニールを切っていく。
生乳ブラを取り付けるために、切り込み(赤枠)を入れ、フックを取り付ける。
フックの取り付けは、強度がほしいので、接着した上でレザークラフト用のハトメを使って補強した。
そして、写真では分かりにくいが、このフックはビニールの内側に取り付けてある。
そのために切り込みを入れてあるのだ。
なぜ、そうなったのかというと、、、それは次回に。
マスキングテープは、接着の位置決めと接着剤がはみ出ないようにするため。
“肩ひも”を背中側で接着し、ここにも補強のためハトメを打つ。
前面上部(鎖骨あたり)も、補強のためビニールを二重にする。
とにかく、全てにおいてシリコンバストの重量はネックになるのだ。
本体に付けてみる。
・前
・後ろ
サイズはピッタリというか、ギリギリだ。
緩くてもダメだし、キツくてもダメなのだ。
鎖骨を作ってみる。
肩甲骨も作ってみる。
肩甲骨はネジ止めにするため、つめ付ナットを取り付ける。
ビニール内側からネジ止めし、表面に出ているつめ付ナットをフェルトで覆う。
しかし、この肩甲骨はいらなかったかも。。。(または、もっと薄くてよかった)
この図面の形に、0.5mm厚のビニールを切っていく。
生乳ブラを取り付けるために、切り込み(赤枠)を入れ、フックを取り付ける。
フックの取り付けは、強度がほしいので、接着した上でレザークラフト用のハトメを使って補強した。
そして、写真では分かりにくいが、このフックはビニールの内側に取り付けてある。
そのために切り込みを入れてあるのだ。
なぜ、そうなったのかというと、、、それは次回に。
マスキングテープは、接着の位置決めと接着剤がはみ出ないようにするため。
“肩ひも”を背中側で接着し、ここにも補強のためハトメを打つ。
前面上部(鎖骨あたり)も、補強のためビニールを二重にする。
とにかく、全てにおいてシリコンバストの重量はネックになるのだ。
本体に付けてみる。
・前
・後ろ
サイズはピッタリというか、ギリギリだ。
緩くてもダメだし、キツくてもダメなのだ。
鎖骨を作ってみる。
肩甲骨も作ってみる。
肩甲骨はネジ止めにするため、つめ付ナットを取り付ける。
ビニール内側からネジ止めし、表面に出ているつめ付ナットをフェルトで覆う。
しかし、この肩甲骨はいらなかったかも。。。(または、もっと薄くてよかった)