四号機、完成!!
これまでのように、シリコンバストを出すために全身タイツの胸元を大きく切り開いていないためスッキリとした外観になり、胸元が大きく開いたコスチュームも着せられようになった。
ただ、Fカップの割に谷間ができない、鎖骨や首筋を作ったのに思ったほど表面に出なかった、、、と、スッキリしすぎている気もするが。
そのため、全身タイツを補正した際の縫製のマズさが余計に目立ってしまう。
そして何より、やはり肩幅が広い!
オリジナルのマスク。ブログ用ということで。
あえて、平面マスクの弱点である斜め方向から。
さらに斜め。
こういったポーズをとらせられが、保持力はない。
強度は、全く問題ない。
ほぼ、設計の狙い通りに出来上がった。
これで、四号機完成!と言っていいのだが、どうしても肩のいかつさが気になる。
改良しよう。。。
こちらは、リアルマスク・バージョン。
これまでのように、シリコンバストを出すために全身タイツの胸元を大きく切り開いていないためスッキリとした外観になり、胸元が大きく開いたコスチュームも着せられようになった。
ただ、Fカップの割に谷間ができない、鎖骨や首筋を作ったのに思ったほど表面に出なかった、、、と、スッキリしすぎている気もするが。
そのため、全身タイツを補正した際の縫製のマズさが余計に目立ってしまう。
そして何より、やはり肩幅が広い!
オリジナルのマスク。ブログ用ということで。
あえて、平面マスクの弱点である斜め方向から。
さらに斜め。
こういったポーズをとらせられが、保持力はない。
強度は、全く問題ない。
ほぼ、設計の狙い通りに出来上がった。
これで、四号機完成!と言っていいのだが、どうしても肩のいかつさが気になる。
改良しよう。。。
こちらは、リアルマスク・バージョン。
胸部の修正の他に、全身を組んでみてバランスが悪いと感じたところを修正する。
まず、首が短いように感じたため、少し伸ばすことにする。
それに伴い、頭部と胴体の接続方法を見直すことにし、ここにも自在に曲げられるワイヤーを使うことにした。
ワイヤーの先端を輪っか状に曲げ、そこにアルミパイプを通して頭部を固定する。
このワイヤーを筒状のスポンジ材で覆う。
どうせならと思い、首筋の形状を付け加えてみた。(全身タイツを着せると、ほとんど分からなくなるのだが、、、)
次に、手を作り直す。
手、、、ハンドだ。
いちばん面倒くさいから、いちばん初めに製作したはずだったのが、結局、2回目の作り直し、すなわち3回も作るはめになってしまった。。。
なぜ作り直すことにしたかというと、シリコン粘土で作った手は、腕からぶら下げると思った以上に重く、肩やヒジ部の取り付けに負担がかかってしまい、強度面で不安になったからなのだ。末端部は軽量にしなければならなかった。。。
ということで、厚さ2mmのプラ板を基盤に、手の甲は発泡スチロールを削り出して作ることにした。
手の甲は、ちょっと平面的になってしまった。
指と手のひら側のスポンジは、シリコン粘土の手から流用。
ゴム手袋を被せて、今度こそ完成。
まず、首が短いように感じたため、少し伸ばすことにする。
それに伴い、頭部と胴体の接続方法を見直すことにし、ここにも自在に曲げられるワイヤーを使うことにした。
ワイヤーの先端を輪っか状に曲げ、そこにアルミパイプを通して頭部を固定する。
このワイヤーを筒状のスポンジ材で覆う。
どうせならと思い、首筋の形状を付け加えてみた。(全身タイツを着せると、ほとんど分からなくなるのだが、、、)
次に、手を作り直す。
手、、、ハンドだ。
いちばん面倒くさいから、いちばん初めに製作したはずだったのが、結局、2回目の作り直し、すなわち3回も作るはめになってしまった。。。
なぜ作り直すことにしたかというと、シリコン粘土で作った手は、腕からぶら下げると思った以上に重く、肩やヒジ部の取り付けに負担がかかってしまい、強度面で不安になったからなのだ。末端部は軽量にしなければならなかった。。。
ということで、厚さ2mmのプラ板を基盤に、手の甲は発泡スチロールを削り出して作ることにした。
手の甲は、ちょっと平面的になってしまった。
指と手のひら側のスポンジは、シリコン粘土の手から流用。
ゴム手袋を被せて、今度こそ完成。
胸まわりを、もう少しスッキリできないものか。。。
シリコンバストの取り付けは、初代作成時からの課題だ。
これまでは、全身タイツに穴(切り込み)を開け、シリコンバストを出していたのだが、全身タイツとシリコンバストの色や質感の違いから、どうしても両者が馴染めない。
そこで、四号機では、全く違うアプローチを試みたのだが、うまくまとまらない。
生乳ブラを左右個別に、古い全身タイツの生地でくるんで取り付けてみたが、やはりゴチャゴチャしてる。
悩んだ末に行き着いたのが、、、
何もしない。全身タイツを着せるだけ。
全身タイツは収縮性があるため、Fカップの生乳ブラを付けても十分カバーできる。
ただ、そのまままでは生地が張ってしまって胸の形が出ない。
そこで、またまたスナップボタンを使う。
中心に2箇所、下側に片側3箇所ずつ。
下側のボタンは生乳ブラで隠れる。
中心の2箇所のボタンは、全身タイツと同じ生地で覆い、少しでも目立たないようにする。
ボタンを止めると、こうなる。
乳首はにっぷるん3を付けるから問題ない。
しかし、中心のボタンも気になるし、もっと、はっきりと谷間ができてほしい。
まだまだ改善が必要だが、とりあえず、これで行くことにする。
シリコンバストの取り付けは、初代作成時からの課題だ。
これまでは、全身タイツに穴(切り込み)を開け、シリコンバストを出していたのだが、全身タイツとシリコンバストの色や質感の違いから、どうしても両者が馴染めない。
そこで、四号機では、全く違うアプローチを試みたのだが、うまくまとまらない。
生乳ブラを左右個別に、古い全身タイツの生地でくるんで取り付けてみたが、やはりゴチャゴチャしてる。
悩んだ末に行き着いたのが、、、
何もしない。全身タイツを着せるだけ。
全身タイツは収縮性があるため、Fカップの生乳ブラを付けても十分カバーできる。
ただ、そのまままでは生地が張ってしまって胸の形が出ない。
そこで、またまたスナップボタンを使う。
中心に2箇所、下側に片側3箇所ずつ。
下側のボタンは生乳ブラで隠れる。
中心の2箇所のボタンは、全身タイツと同じ生地で覆い、少しでも目立たないようにする。
ボタンを止めると、こうなる。
乳首はにっぷるん3を付けるから問題ない。
しかし、中心のボタンも気になるし、もっと、はっきりと谷間ができてほしい。
まだまだ改善が必要だが、とりあえず、これで行くことにする。
マスクも基本的には、これまでと変わらず、画像を使った(ほぼ)平面のマスクだ。
ただ、これまではA4ノーカットのラベルシールにプリントした画像を厚手のビニールに貼って作っていたが、今回はマットのインクジェット紙にプリントしただけのものを使うことにした。
耐久性は落ちるが、こちらの方が色の再現度、質感が良好だ。(単に面倒くさかっただけ)
取り付けは、面ファスナー(マジックテープ)を使う。
まずは全身タイツにループ側(ふわふわの方)を布用接着剤で接着し位置決め。
それから縫いつけ。
マスクの裏面にフック(かぎ爪)側を貼り付け。
マスクは上部の一部を絞って、顔のカーブに合うよう、わずかに立体にする。
アゴの辺りは折れ曲がったりシワが入りやすいため、紙を二重にして補強。
ところで、市販のラブドール用マスクといえば、宇佐羽えあの『えあ★ますく』が代表的な製品だったが、宇佐羽えあ自体がフェードアウトしてしまい、しばらくラブドール用のマスクの選択肢が、ほとんどない状態だった。
そこへ最近になって、メーカーからラブドール用のマスクがいくつか発売されるようになった。
その一つで、いちばんリアルなのが『ふぇありーふぇいす』。
以前、実際に買って四号機に使えるか試してみたが、小さめなサイズ、塗装のクオリティーの低さ、そしてブサイクさ、、、と、どうしようもない製品だった。
それが、第2弾も出ようとは。。。
次は、ペーパークラフトで立体にする[くうフェイス]。
試しに買ってみようと思ったが、パッケージ写真を見て思いとどまった。
顔面の中心に入る貼り付け線、いかにもペーパークラフトなカクカクしたつくりは興醒めしてしまう。
ムリに立体にするものではないな、と思った。
もう一つは、まさしく『えあ★ますく』のような、『エンジェリックドール用フェイスマスク』。
Tama Toysのラブドール『エンジェリックドール』用のオプションパーツで、別売りのインナーマスクの上から被せるところも『えあ★ますく』と同じだ。
このパッケージには5種類の表情が入っていて、さらに違うキャラクターのバージョンもある。
現状では、これが最良な選択肢か?
いろいろと市販マスクを見ていたら、ふと、自分でも2Dキャラ風のマスクを作ってみようと思った。(自作だと、後々、使い勝手がいいので)
実際に作ってみると、2Dキャラをフルサイズのリアル指向ドールに合わせるのは、いろいろとバランスが難しい!ということを痛感した。
*クリック(←)で実寸大表示。
適時バージョンアップ、、、するかも。
ただ、これまではA4ノーカットのラベルシールにプリントした画像を厚手のビニールに貼って作っていたが、今回はマットのインクジェット紙にプリントしただけのものを使うことにした。
耐久性は落ちるが、こちらの方が色の再現度、質感が良好だ。(単に面倒くさかっただけ)
取り付けは、面ファスナー(マジックテープ)を使う。
まずは全身タイツにループ側(ふわふわの方)を布用接着剤で接着し位置決め。
それから縫いつけ。
マスクの裏面にフック(かぎ爪)側を貼り付け。
マスクは上部の一部を絞って、顔のカーブに合うよう、わずかに立体にする。
アゴの辺りは折れ曲がったりシワが入りやすいため、紙を二重にして補強。
ところで、市販のラブドール用マスクといえば、宇佐羽えあの『えあ★ますく』が代表的な製品だったが、宇佐羽えあ自体がフェードアウトしてしまい、しばらくラブドール用のマスクの選択肢が、ほとんどない状態だった。
そこへ最近になって、メーカーからラブドール用のマスクがいくつか発売されるようになった。
その一つで、いちばんリアルなのが『ふぇありーふぇいす』。
以前、実際に買って四号機に使えるか試してみたが、小さめなサイズ、塗装のクオリティーの低さ、そしてブサイクさ、、、と、どうしようもない製品だった。
それが、第2弾も出ようとは。。。
ドールマスク ふぇありーふぇいす あすか
4,224円
次は、ペーパークラフトで立体にする[くうフェイス]。
試しに買ってみようと思ったが、パッケージ写真を見て思いとどまった。
顔面の中心に入る貼り付け線、いかにもペーパークラフトなカクカクしたつくりは興醒めしてしまう。
ムリに立体にするものではないな、と思った。
もう一つは、まさしく『えあ★ますく』のような、『エンジェリックドール用フェイスマスク』。
Tama Toysのラブドール『エンジェリックドール』用のオプションパーツで、別売りのインナーマスクの上から被せるところも『えあ★ますく』と同じだ。
このパッケージには5種類の表情が入っていて、さらに違うキャラクターのバージョンもある。
現状では、これが最良な選択肢か?
エンジェリックドールエア
3,344円
いろいろと市販マスクを見ていたら、ふと、自分でも2Dキャラ風のマスクを作ってみようと思った。(自作だと、後々、使い勝手がいいので)
実際に作ってみると、2Dキャラをフルサイズのリアル指向ドールに合わせるのは、いろいろとバランスが難しい!ということを痛感した。
*クリック(←)で実寸大表示。
適時バージョンアップ、、、するかも。