上半身、発泡ウレタン注入前の下準備
バージョン3の構想当初は、現状でも強度的に問題なかったため、上半身を作りかえるつもりはなかった。
しかし、バージョン1作成時に買っておいた720㎖の発泡ウレタン(大きい缶)が余っていたため、それを使うことにした。そうなると、下半身だけでは間違いなく余るため、上半身も作り直すことにした。
また、谷間ブラの取り付けフックの位置も修正したかったというのもある。
バージョン2を作った時は、Cカップの谷間ブラを基準にフックを取り付けたのだが、その後、Dカップに変えたため、若干、フックの位置がズレてしまったいたのだ。
もっとも、これはカップの違いというより、製品の個体差によるものだと思うのだが。
●まずは、miyuをカット。カット割りは、前回と同じ。
(写真はバージョン2のもの)
●上半身の基本的な構造に変更はない。
上半身の中身、主な構造体と使用しているのは、ダイソーの1000㎖シャンプーボトルだ。
これと同じものが、今も売っているのか分からないし、穴を開けたり加工もしなければならないため、バージョン2のものを使い回すことにした。
、、、ということは、バージョン2を解体しなくてはならない。。。
次のバージョンが完成する前に解体するのは不安があるが、仕方がない。
(前面に補強の発泡スチロールを追加)
(今回は中心の発泡スチロールにネジ止めすることにした。下の小さな穴は、そのためのもの)
●一つ、上半身でも大きな変更点がある。
どうせ作り直すなら、アンダーバストのサイズを大きくしたかったのだ。
今までの上半身は平ぺったすぎた。
そして何よりも、なるべくブラの選択肢を広げたかった。
一般的なブラで、アンダーバストの一番小さなサイズは65cmだ。
それに対し、
オリジナルのmiyuのアンダーバスト:59cm(実測)
バージョン2:61.5cm
と、ブラの最低サイズよりけっこう小さい。
これを少しでも拡張して、ブラの収まりを良くしたい。
かといって、ただ単に胸囲を太くするのではなく、なるべく自然な形で大きくしたい。
そこで、肩甲骨を作ることにした。
●もう一つ、やみくもに胸囲を拡張できない理由が、miyuのビニールの関係だ。
写真のように、ちょっと小さめな肩甲骨を加えただけで収まらなくなってしまい、やむなく前面を切開することになった。
(以前使っていたダイソーのピンク色のスポンジシートは手に入らなくなってしまったので、それに近い材料に変更)
●そして、発泡スチロールのブロックの上に、一枚ビニールを接着して、それにmiyuの切開したビニールを貼り付けるという、強引な手法になってしまった。
そうすると、胸のビニールが収まらなくなり折り畳まなければならなくなった。
見栄えが良くないから、切り込みを入れて接着してもよかったのだが、強度の心配もあるし、この上に谷間ブラを乗せてしまえば分からないことなので、折り畳んだままにした。
バージョン3の構想当初は、現状でも強度的に問題なかったため、上半身を作りかえるつもりはなかった。
しかし、バージョン1作成時に買っておいた720㎖の発泡ウレタン(大きい缶)が余っていたため、それを使うことにした。そうなると、下半身だけでは間違いなく余るため、上半身も作り直すことにした。
また、谷間ブラの取り付けフックの位置も修正したかったというのもある。
バージョン2を作った時は、Cカップの谷間ブラを基準にフックを取り付けたのだが、その後、Dカップに変えたため、若干、フックの位置がズレてしまったいたのだ。
もっとも、これはカップの違いというより、製品の個体差によるものだと思うのだが。
●まずは、miyuをカット。カット割りは、前回と同じ。
(写真はバージョン2のもの)
●上半身の基本的な構造に変更はない。
上半身の中身、主な構造体と使用しているのは、ダイソーの1000㎖シャンプーボトルだ。
これと同じものが、今も売っているのか分からないし、穴を開けたり加工もしなければならないため、バージョン2のものを使い回すことにした。
、、、ということは、バージョン2を解体しなくてはならない。。。
次のバージョンが完成する前に解体するのは不安があるが、仕方がない。
(前面に補強の発泡スチロールを追加)
(今回は中心の発泡スチロールにネジ止めすることにした。下の小さな穴は、そのためのもの)
●一つ、上半身でも大きな変更点がある。
どうせ作り直すなら、アンダーバストのサイズを大きくしたかったのだ。
今までの上半身は平ぺったすぎた。
そして何よりも、なるべくブラの選択肢を広げたかった。
一般的なブラで、アンダーバストの一番小さなサイズは65cmだ。
それに対し、
オリジナルのmiyuのアンダーバスト:59cm(実測)
バージョン2:61.5cm
と、ブラの最低サイズよりけっこう小さい。
これを少しでも拡張して、ブラの収まりを良くしたい。
かといって、ただ単に胸囲を太くするのではなく、なるべく自然な形で大きくしたい。
そこで、肩甲骨を作ることにした。
●もう一つ、やみくもに胸囲を拡張できない理由が、miyuのビニールの関係だ。
写真のように、ちょっと小さめな肩甲骨を加えただけで収まらなくなってしまい、やむなく前面を切開することになった。
(以前使っていたダイソーのピンク色のスポンジシートは手に入らなくなってしまったので、それに近い材料に変更)
●そして、発泡スチロールのブロックの上に、一枚ビニールを接着して、それにmiyuの切開したビニールを貼り付けるという、強引な手法になってしまった。
そうすると、胸のビニールが収まらなくなり折り畳まなければならなくなった。
見栄えが良くないから、切り込みを入れて接着してもよかったのだが、強度の心配もあるし、この上に谷間ブラを乗せてしまえば分からないことなので、折り畳んだままにした。
| ホーム |