これを、バージョン1.1.2とする。
(まとめて記載したため、番号が飛んでしまっているが)
これで、プレイ中にジョイントがスッポ抜けるようなことはなくなった。
。
。
。
一段落ついたところで、この改造をして良かった点をみてみる。
・まず、なんといっても、空気漏れがなくなったこと!
もう、空気漏れにおびえながらプレイしなくてもいいのだ!
・コスプレが楽しめる!
miyuをベースにしながらも、ウエストからヒップはnanaを使ったため、体格に違いができるのは当然なのだが、それに並ぶくらい、胸(胸板)と肩を作り直したことが効いている。
このため、Mサイズの服がピッタリと着せられるようになり(ヒップは若干サイズオーバーだが)、いろいろなコスチュームが楽しめるようになった。
もう、ノーマルのmiyuには戻れない。
・ホールの脱着の容易さ
ラブドール(エアドール)のホールの装着に苦労している人も多いと思うが、これが簡単にできる。
宇佐羽えあのホールアダプターを使っても、割り箸でホールを広げておいたり、ベビーパウダーを振りかけたりと大変なようだが、そのホールアダプターが手で簡単に『ガコッ』と抜けて、『ガボッ』とはまる。
それでいて、プレイ中に抜けるようなことはなく、しっかりと保持される。
・分解が可能
(写真は1.0.0制作途中)
もちろん、空気を抜いたエアドールの容積には適わないが、それでもパーツを分散するなど、隠ぺい収納の幅が広がる。
組み立ても、ポンプを使ってエアドールを膨らますより、ずっと楽だ。
良い点もあれば、まずかった点もある。
それは、また今度。。。
(まとめて記載したため、番号が飛んでしまっているが)
これで、プレイ中にジョイントがスッポ抜けるようなことはなくなった。
。
。
。
一段落ついたところで、この改造をして良かった点をみてみる。
・まず、なんといっても、空気漏れがなくなったこと!
もう、空気漏れにおびえながらプレイしなくてもいいのだ!
・コスプレが楽しめる!
miyuをベースにしながらも、ウエストからヒップはnanaを使ったため、体格に違いができるのは当然なのだが、それに並ぶくらい、胸(胸板)と肩を作り直したことが効いている。
このため、Mサイズの服がピッタリと着せられるようになり(ヒップは若干サイズオーバーだが)、いろいろなコスチュームが楽しめるようになった。
もう、ノーマルのmiyuには戻れない。
・ホールの脱着の容易さ
ラブドール(エアドール)のホールの装着に苦労している人も多いと思うが、これが簡単にできる。
宇佐羽えあのホールアダプターを使っても、割り箸でホールを広げておいたり、ベビーパウダーを振りかけたりと大変なようだが、そのホールアダプターが手で簡単に『ガコッ』と抜けて、『ガボッ』とはまる。
それでいて、プレイ中に抜けるようなことはなく、しっかりと保持される。
・分解が可能
(写真は1.0.0制作途中)
もちろん、空気を抜いたエアドールの容積には適わないが、それでもパーツを分散するなど、
組み立ても、ポンプを使ってエアドールを膨らますより、ずっと楽だ。
良い点もあれば、まずかった点もある。
それは、また今度。。。
腕はRENのものを使ったのだが(関連エントリー)、抱いた時に、これはもう女子の肩ではなかった!
けっこう、興醒めするくらいにゴツかった。
ということで、腕も作り直すことにした。
そもそも、なぜRENの腕を使ったのかというと、miyuの腕では長さが足りなかったからだ。
そして、これが現在、残っているmiyuの腕。
切断時に胴体を優先したため、腕がよりいっそう短くなってしまった。
本当は腕全体を作り直したかったのだが、これではどうしようもない。
したがって、上腕部だけ作り直すことにした。
使うのは、またまたダイソーの発泡スチロール・立方体ブロック。
これを削って、肩と腕のジョイント部分を作ることにした。
で、完成した、新しい上腕部。
二の腕の部分は、3cm厚のスポンジをキツ目に巻いて入れた。
骨組みはなし。これで十分、形を保持できる。
って、ただ面倒くさかっただけなのだが、結果、このほうがコスチュームを着せる時に、このスポンジ部分が曲がって着せやすくなった。
肩のジョイントは、塩ビパイプのジョイントを半分に切断して埋め込んだ。
RENの上腕部との比較。
随分と、華奢になった。
RENの腕と並べてみる。
段差が出来てしまった。。。
が、前回、腕のジョイント部を粘土で作り替えた時に(関連エントリー)、少し絞ったため、なんとか収まりはついたか。
けっこう、興醒めするくらいにゴツかった。
ということで、腕も作り直すことにした。
そもそも、なぜRENの腕を使ったのかというと、miyuの腕では長さが足りなかったからだ。
そして、これが現在、残っているmiyuの腕。
切断時に胴体を優先したため、腕がよりいっそう短くなってしまった。
本当は腕全体を作り直したかったのだが、これではどうしようもない。
したがって、上腕部だけ作り直すことにした。
使うのは、またまたダイソーの発泡スチロール・立方体ブロック。
これを削って、肩と腕のジョイント部分を作ることにした。
で、完成した、新しい上腕部。
二の腕の部分は、3cm厚のスポンジをキツ目に巻いて入れた。
骨組みはなし。これで十分、形を保持できる。
って、ただ面倒くさかっただけなのだが、結果、このほうがコスチュームを着せる時に、このスポンジ部分が曲がって着せやすくなった。
肩のジョイントは、塩ビパイプのジョイントを半分に切断して埋め込んだ。
RENの上腕部との比較。
随分と、華奢になった。
RENの腕と並べてみる。
段差が出来てしまった。。。
が、前回、腕のジョイント部を粘土で作り替えた時に(関連エントリー)、少し絞ったため、なんとか収まりはついたか。
ジョイントは、塩ビパイプを発泡ウレタンに直に差し込むのではなく、塩ビパイプ同士をつなげるジョイントを使うことにした。
要は、本来の塩ビパイプの接続法だ。
・胴体ジョイント(上側)。
元々使っていた塩ビパイプのジョイントを、ブロックの奥まで埋め込んだ。
・胴体ジョイント(下側)。
上側のジョイントに応じた塩ビパイプ。
これを差し込み接着し、粘土で補強。
・股関節は、胴体のように塩ビパイプのジョイントを埋め込むスペースがなかったため、粘土で補強することにした。
・脚側は、粘土で受け側(凹)を作った。
この股関節の接合は、結局、ユルユルになってしまった。
しかし、全身タイツを着せてしまえば、抜け落ちることはない。
・脚と胴体の固定は、マジックテープだけだと脚がたわんでしまうので、ビニルで補強した。(結局、本来のmiyuと同じことをすることになった。。。)
これは脚に巻き付けているだけ。
全身タイツを着せることもあるが、静電気だけで、意外にしっかりと固定される。
要は、本来の塩ビパイプの接続法だ。
・胴体ジョイント(上側)。
元々使っていた塩ビパイプのジョイントを、ブロックの奥まで埋め込んだ。
・胴体ジョイント(下側)。
上側のジョイントに応じた塩ビパイプ。
これを差し込み接着し、粘土で補強。
・股関節は、胴体のように塩ビパイプのジョイントを埋め込むスペースがなかったため、粘土で補強することにした。
・脚側は、粘土で受け側(凹)を作った。
この股関節の接合は、結局、ユルユルになってしまった。
しかし、全身タイツを着せてしまえば、抜け落ちることはない。
・脚と胴体の固定は、マジックテープだけだと脚がたわんでしまうので、ビニルで補強した。(結局、本来のmiyuと同じことをすることになった。。。)
これは脚に巻き付けているだけ。
全身タイツを着せることもあるが、静電気だけで、意外にしっかりと固定される。
やり直しーーー!!!
前記の通り、一通り完成して試してみたところ、一発でジョイントがユルユルになった。
プレイ中に腕は外れるわ、頭は取れるわ、胴体はまっ二つになるわ。。。
いずれは、そうなるだろうと思っていたが、想像以上にジョイント部の発泡ウレタンが潰れるのが早かった。
発泡ウレタンの切断面を覆った、薄いスポンジシートもボロボロになった。
ジョイント再考の前に、まずは発泡ウレタンの切断面をなんとかしよう。
『発泡ウレタンの切断面について』でも説明したが、塗装、焼き、スポンジシートの貼り付けと、完成前にいろいろ試したが、結局どれもダメだった。
そこで、発泡ウレタンの切断面は、粘土で埋めることにする。
これまた、ダイソーの軽量粘土。
あと、Mr.クレイ。こちらも軽量粘土だ。
それぞれの粘土の特性が分からなかったので、とりあえず両方使ってみることにした。
使ってみた感じでは、重さはダイソーの軽量粘土のほうが軽く、硬さはMr. クレイのほうが石膏のような硬質感がある。
・首
・頭部
・腕
・肩
これで、なんとか発泡ウレタンの切断面を覆い隠すことができた。
しかし、この粘土、両方とも乾くのが遅い!
使用した体積の割に、空気に触れている面が少ないことが要因ではあるのだが、ある程度乾くのに一週間以上、完全に乾燥するまでには月単位の時間がかかった。
特にダイソーの粘土が、時間がかかった。
前記の通り、一通り完成して試してみたところ、一発でジョイントがユルユルになった。
プレイ中に腕は外れるわ、頭は取れるわ、胴体はまっ二つになるわ。。。
いずれは、そうなるだろうと思っていたが、想像以上にジョイント部の発泡ウレタンが潰れるのが早かった。
発泡ウレタンの切断面を覆った、薄いスポンジシートもボロボロになった。
ジョイント再考の前に、まずは発泡ウレタンの切断面をなんとかしよう。
『発泡ウレタンの切断面について』でも説明したが、塗装、焼き、スポンジシートの貼り付けと、完成前にいろいろ試したが、結局どれもダメだった。
そこで、発泡ウレタンの切断面は、粘土で埋めることにする。
これまた、ダイソーの軽量粘土。
あと、Mr.クレイ。こちらも軽量粘土だ。
それぞれの粘土の特性が分からなかったので、とりあえず両方使ってみることにした。
使ってみた感じでは、重さはダイソーの軽量粘土のほうが軽く、硬さはMr. クレイのほうが石膏のような硬質感がある。
・首
・頭部
・腕
・肩
これで、なんとか発泡ウレタンの切断面を覆い隠すことができた。
しかし、この粘土、両方とも乾くのが遅い!
使用した体積の割に、空気に触れている面が少ないことが要因ではあるのだが、ある程度乾くのに一週間以上、完全に乾燥するまでには月単位の時間がかかった。
特にダイソーの粘土が、時間がかかった。
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