一応、四号機が完成したということで、三号機(バージョン3)がどうなったかを紹介したいと思う。
全身の形は保っているが、各所が悲鳴を上げている。
以前にも書いたが、生乳谷間ブラは、左側だけさらに悪化。見るに堪えない状況に。
股関節は、ビニールが千切れたり、バンドの接着が剥がれたりしているが、なんとか機能している。
ヒジ関節は機能しているのだが、腕からはみ出たスポンジが変色・劣化している。こうならないように、四号機では、なるべくスポンジを覆うようにしている。
左肩が崩壊。布テープで補修。もはや限界を超えた。
強い負荷がかかっていたであろう機関部は、全く問題ない。
さて、この三号機はというと、、、
すでに廃棄した。
簡単にバラして容易に廃棄できるのは、何十万円もするリアルドールにはできない大きなポイントだ。
全身の形は保っているが、各所が悲鳴を上げている。
以前にも書いたが、生乳谷間ブラは、左側だけさらに悪化。見るに堪えない状況に。
股関節は、ビニールが千切れたり、バンドの接着が剥がれたりしているが、なんとか機能している。
ヒジ関節は機能しているのだが、腕からはみ出たスポンジが変色・劣化している。こうならないように、四号機では、なるべくスポンジを覆うようにしている。
左肩が崩壊。布テープで補修。もはや限界を超えた。
強い負荷がかかっていたであろう機関部は、全く問題ない。
さて、この三号機はというと、、、
すでに廃棄した。
簡単にバラして容易に廃棄できるのは、何十万円もするリアルドールにはできない大きなポイントだ。
一発目で各関節が抜け落ちてバラバラになったバージョン1、胴体接合部が崩壊したバージョン2。
「二度ある事は三度ある」か「三度目の正直」、、、さあ、バージョン3はどうなる?!
とりあえず、完成写真を。
見る角度によって表情が変わるマスクの例
なんとなく、ストッキングを持たせてみた。。。
ブラウスとスカートは、全身タイツでおなじみのMilanoo。
http://www.milanoo.jp
さて、ラブドールとして使ってみてどうだったかというと、、、
崩壊するようなことはなかった。
が、胴体接合ユニットのロックの解除ができない!
解除レバーを下げても、ロックボルトが解除されない。
組み付け前にあれだけ調整したのに、どうなってるんだ?!
この原因については、また図を使った説明が必要となるため、次回以降にするが。。。
ということで、「二度ある事は三度ある」とまではいかないが、「三度目の正直」ともならなかったという、なんとも歯切れの悪い結果になってしまった。
これから、接合ユニットも含め、いろいろとアップデートしていくことにする。。。
「二度ある事は三度ある」か「三度目の正直」、、、さあ、バージョン3はどうなる?!
とりあえず、完成写真を。
見る角度によって表情が変わるマスクの例
なんとなく、ストッキングを持たせてみた。。。
ブラウスとスカートは、全身タイツでおなじみのMilanoo。
http://www.milanoo.jp
さて、ラブドールとして使ってみてどうだったかというと、、、
崩壊するようなことはなかった。
が、胴体接合ユニットのロックの解除ができない!
解除レバーを下げても、ロックボルトが解除されない。
組み付け前にあれだけ調整したのに、どうなってるんだ?!
この原因については、また図を使った説明が必要となるため、次回以降にするが。。。
ということで、「二度ある事は三度ある」とまではいかないが、「三度目の正直」ともならなかったという、なんとも歯切れの悪い結果になってしまった。
これから、接合ユニットも含め、いろいろとアップデートしていくことにする。。。
今回も、ベースはmiyu。
在りし日のバージョン2と。
バージョン2を作るために買った時は、それ以前の製品から少し改良されていたが、今回は、これといって変更になったような箇所は見当たらない。
(『ラブボディ miyu レビュー』)
一つ難を挙げるとすれば、脚のマジックテープが、けっこうズレていた。
やはり、ビニールの表面に埃のような汚れが付着していたから、シャワーで洗い流す。
本体を洗う際に、またも脚の取り付け部の厚紙を外すのを忘れてしまい、結果、厚紙は空気の圧力で反ってしまった。
乾かすために、本体から厚紙を外し、乾いてから再度、戻そうとするが、キツくてなかなか入らない。
それども、強引にグリグリと押し込んでいると、、、
『プシュ〜〜〜』
あ、、、やってしまった。。。
この辺りから、空気が、、、
ビニールの内側にも埃のような汚れが付着していた。
発泡ウレタンを充填したりスポンジを入れたりするため、内側の汚れも落とさなければならない。
、、、と、今まで“汚れ”と思っていたが、もしかしてコレは、静電気でビニールが付着するのを防止するためのものか?
在りし日のバージョン2と。
バージョン2を作るために買った時は、それ以前の製品から少し改良されていたが、今回は、これといって変更になったような箇所は見当たらない。
(『ラブボディ miyu レビュー』)
一つ難を挙げるとすれば、脚のマジックテープが、けっこうズレていた。
やはり、ビニールの表面に埃のような汚れが付着していたから、シャワーで洗い流す。
本体を洗う際に、またも脚の取り付け部の厚紙を外すのを忘れてしまい、結果、厚紙は空気の圧力で反ってしまった。
乾かすために、本体から厚紙を外し、乾いてから再度、戻そうとするが、キツくてなかなか入らない。
それども、強引にグリグリと押し込んでいると、、、
『プシュ〜〜〜』
あ、、、やってしまった。。。
この辺りから、空気が、、、
ビニールの内側にも埃のような汚れが付着していた。
発泡ウレタンを充填したりスポンジを入れたりするため、内側の汚れも落とさなければならない。
、、、と、今まで“汚れ”と思っていたが、もしかしてコレは、静電気でビニールが付着するのを防止するためのものか?
『こんな複雑なことしなくても、よかったんじゃないか。。。』
常にそう感じていた。
しかし、取りかかってしまった以上、途中でやめるわけにはいかない。
ということで、バージョン3!
バージョン3の主眼は関節だ!!
しかし、前述の通り、これが一筋縄ではいかなかった。。。
(『次へ、、、』)
そもそも、バージョン2は、作って一発目で崩壊してしまった。
なぜ崩壊したかというと、土台が発泡スチロールということもあり、仰向けに寝せると腰の部分に空間ができ、そこに上から乗ると、、、潰れる(折れる)わけである。
それなら、腰、、、というか、上半身と下半身の接合部を可動するようにすればいいのではないか?と考えたのだが、これが、何度も何度も設計を変更・修正し、実際に作ってみても思うように動いてくれず、これまた修正・微調整を何度も繰り返し、、、といった具合で、遅れに遅れてしまったのだ。
さらに今回は、いいかげんヒジ関節を作ろうと考え、これの構想にも手間取ってしまった。
そうして出来上がった関節だが、もはや、ブログのはじめで書いていた「小学生の工作」の範疇を逸脱してしまい、工程を詳しく紹介するのは不可能になってしまった。
今までも、「改造の詳細な工程」というより、こういう改造をしています的な「改造の方法の紹介」といったスタンスで書いてきたが、バージョン3にいたっては、さらに概念的な説明だけになるかもしれない。
煩雑な作業や、工作精度に起因する細かな調整が必要になり、参考にはしてもらっても、そのままコピーしてもらうには不安定すぎるのだ。
なお、説明の都合上、作業工程の順番が前後することもあると思うので、ご了承を。
・
・
・
・
・
バージョン2の成れの果て。
補修も、ついに崩壊してしまった。。。
それでも、予想以上に保ってくれた。
股関節もビニールが切れてしまった。
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そして、バージョン3!
常にそう感じていた。
しかし、取りかかってしまった以上、途中でやめるわけにはいかない。
ということで、バージョン3!
バージョン3の主眼は関節だ!!
しかし、前述の通り、これが一筋縄ではいかなかった。。。
(『次へ、、、』)
そもそも、バージョン2は、作って一発目で崩壊してしまった。
なぜ崩壊したかというと、土台が発泡スチロールということもあり、仰向けに寝せると腰の部分に空間ができ、そこに上から乗ると、、、潰れる(折れる)わけである。
それなら、腰、、、というか、上半身と下半身の接合部を可動するようにすればいいのではないか?と考えたのだが、これが、何度も何度も設計を変更・修正し、実際に作ってみても思うように動いてくれず、これまた修正・微調整を何度も繰り返し、、、といった具合で、遅れに遅れてしまったのだ。
さらに今回は、いいかげんヒジ関節を作ろうと考え、これの構想にも手間取ってしまった。
そうして出来上がった関節だが、もはや、ブログのはじめで書いていた「小学生の工作」の範疇を逸脱してしまい、工程を詳しく紹介するのは不可能になってしまった。
今までも、「改造の詳細な工程」というより、こういう改造をしています的な「改造の方法の紹介」といったスタンスで書いてきたが、バージョン3にいたっては、さらに概念的な説明だけになるかもしれない。
煩雑な作業や、工作精度に起因する細かな調整が必要になり、参考にはしてもらっても、そのままコピーしてもらうには不安定すぎるのだ。
なお、説明の都合上、作業工程の順番が前後することもあると思うので、ご了承を。
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バージョン2の成れの果て。
補修も、ついに崩壊してしまった。。。
それでも、予想以上に保ってくれた。
股関節もビニールが切れてしまった。
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そして、バージョン3!
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