バージョン3.0.2
・ヒジ関節
ヒジ関節のヒンジは、締め付けるわけにはいかないため、ダブルナットで固定していたのだが、それでも緩んできてナットが外れてしまう。
そこで、ロックナットに変更することにした。これで、ナットが抜けることはなくなった。
・ホールアダプター
使用中に割れてしまうため、思い切って固定=ただの筒にすることにした。
使用できるホールは制限されるが、とりあえず、現在使っているホールは抜き差しでき、かつ、使用中に抜けるようなことはない。
また、上げ底をして、使用中にホールが奥にズボズボ入っていくことがないようにする。
どうも最近、このホールアダプターの取り扱いが迷走してきた。
一度、0から考え直したいのだが。。。
・蝶ナット
蝶ナットを発泡ウレタンで固定しようという試みも、あまりうまくいかなかった。
一度や二度、ネジを締めるくらいはよかったのだが、何度も締めたり、強く締め付けようとしたりすると、耐えられなかった。
・首
首が短く感じたため、発泡スチロールで延長。
それと、若干、右に傾いていたのも同時に強制。
首と頭部の間に、ポンジシートを噛ませてあるのは、発泡スチロール同士がこすれて、キュッキュッと音が鳴るのを防ぐため。
・ヒジ関節
ヒジ関節のヒンジは、締め付けるわけにはいかないため、ダブルナットで固定していたのだが、それでも緩んできてナットが外れてしまう。
そこで、ロックナットに変更することにした。これで、ナットが抜けることはなくなった。
・ホールアダプター
使用中に割れてしまうため、思い切って固定=ただの筒にすることにした。
使用できるホールは制限されるが、とりあえず、現在使っているホールは抜き差しでき、かつ、使用中に抜けるようなことはない。
また、上げ底をして、使用中にホールが奥にズボズボ入っていくことがないようにする。
どうも最近、このホールアダプターの取り扱いが迷走してきた。
一度、0から考え直したいのだが。。。
・蝶ナット
蝶ナットを発泡ウレタンで固定しようという試みも、あまりうまくいかなかった。
一度や二度、ネジを締めるくらいはよかったのだが、何度も締めたり、強く締め付けようとしたりすると、耐えられなかった。
・首
首が短く感じたため、発泡スチロールで延長。
それと、若干、右に傾いていたのも同時に強制。
首と頭部の間に、ポンジシートを噛ませてあるのは、発泡スチロール同士がこすれて、キュッキュッと音が鳴るのを防ぐため。
バージョン3.0.1
胴体接合ユニット以外の細かな修正。
・ヒザ関節
ローラーキャッチが簡単に外れてしまう不具合の修正。
ビニールを巻いて直径を太くし、少しでも抜けにくくしようと試みるも、ほとんど変わらず。。。
根本的な対処が必要のようだ。
・マスクのズレ防止に、後頭部にも突起を追加。
・股関節のDリング部
横方向にズレてしまうため、Dリングに結束バンドを巻いて動くのを防ぐ。
・ブカブカのヒップアップショーツを絞める。
不慣れな裁縫だったが、なんとか縫えた。
これで、胴体にぴったりとフィットした。
・肩幅
肩幅を少しでも狭めようと、胴体の肩口の"フタ"を5mm厚のスポンジシートから厚紙に変更。
少しは、、、少しはマシになった、、、と思う。
胴体接合ユニット以外の細かな修正。
・ヒザ関節
ローラーキャッチが簡単に外れてしまう不具合の修正。
ビニールを巻いて直径を太くし、少しでも抜けにくくしようと試みるも、ほとんど変わらず。。。
根本的な対処が必要のようだ。
・マスクのズレ防止に、後頭部にも突起を追加。
・股関節のDリング部
横方向にズレてしまうため、Dリングに結束バンドを巻いて動くのを防ぐ。
・ブカブカのヒップアップショーツを絞める。
不慣れな裁縫だったが、なんとか縫えた。
これで、胴体にぴったりとフィットした。
・肩幅
肩幅を少しでも狭めようと、胴体の肩口の"フタ"を5mm厚のスポンジシートから厚紙に変更。
少しは、、、少しはマシになった、、、と思う。
解除レバーを下げても、ロックボルトが後退しなかった不具合。
ロックボルトが後退しなかった原因は、まず、下の図の矢印を見てほしい。
矢印の方向と大きさは、ロックボルトにかかっている力をイメージしている。
図面上では、解除レバーを下げれば、ロックボルトがリターンスプリングの力で押し戻されるはずだったが、実際にはメインブロックと接している箇所にメインスプリングにより、上向きにも力がかかっているのだ。
リターンスプリングと、メインスプリングとでは、バネの力がまったく違う。
結果、解除レバーを下げても、ロックボルトはメインスプリングの力により、メインブロックと噛み合った箇所で上方向に押さえつけられていて後退できなかったのだ。
このロックボルトを後退させるには、メインブロックによって上を向いているロックボルトが平行になるように、若干、メインブロックを図面上よりも押し下げてやる必要がある。
このユニット単体で動作確認していた時は、何も気にすることなく、ロックボルトが後退するまで手でメインブロックを押し下げていたから軽快に作動していたのだが、実際に組んでみると、接合プレートがユニットの外枠に当たり、メインブロックを押し下げるためのストロークが足りなくなってしまっていたのだ。
そこで、接合プレートとメインブロックの間に、一枚ワッシャーを噛ませることにした。
厚さ、わずか1.6mmほどだ。
たったこれだけで「カシャッ、カシャッ」と、軽快に動くようになった。
ロックボルトが後退しなかった原因は、まず、下の図の矢印を見てほしい。
矢印の方向と大きさは、ロックボルトにかかっている力をイメージしている。
図面上では、解除レバーを下げれば、ロックボルトがリターンスプリングの力で押し戻されるはずだったが、実際にはメインブロックと接している箇所にメインスプリングにより、上向きにも力がかかっているのだ。
リターンスプリングと、メインスプリングとでは、バネの力がまったく違う。
結果、解除レバーを下げても、ロックボルトはメインスプリングの力により、メインブロックと噛み合った箇所で上方向に押さえつけられていて後退できなかったのだ。
このロックボルトを後退させるには、メインブロックによって上を向いているロックボルトが平行になるように、若干、メインブロックを図面上よりも押し下げてやる必要がある。
このユニット単体で動作確認していた時は、何も気にすることなく、ロックボルトが後退するまで手でメインブロックを押し下げていたから軽快に作動していたのだが、実際に組んでみると、接合プレートがユニットの外枠に当たり、メインブロックを押し下げるためのストロークが足りなくなってしまっていたのだ。
そこで、接合プレートとメインブロックの間に、一枚ワッシャーを噛ませることにした。
厚さ、わずか1.6mmほどだ。
たったこれだけで「カシャッ、カシャッ」と、軽快に動くようになった。